愛♪うはぁ極楽♪レイキ生活

レイキやその他のヒーリングを行う上で、大事なことをここでお伝えします。

怖がらせてマイナスのイメージを持たれたり、折角のレイキを使わないようにする為にお伝えするのではありません。

大事なことなので、思い当たることがある人は
まず自己の状態、イメージを確認してから行うようにしましょう。

レイキを習う、習わないに関係なく、日々の健康にも役立つ（氣を高める）エクササイズが載っています。

６６頁より抜粋

それでは、きわめて純粋なヒーラーの場合を除き、ヒーラーの人全員にココで一つの警告をお伝えしておきたいと思います。 それは自分以外の人のエネルギーを扱うには、自分自身がよほど純粋でないかぎり危険を冒す可能性が高いことを認識しておいて欲しいと言うことです。 例えば、ヒーラーが適切に浄化されていない状態で病気の人を癒やした場合、ヒーリングが終わった後でエネルギーが枯渇してしまったように感じることがあるでしょう。 (略) ヒーラーによっては、クライアントに十分な癒しのエネルギーをもたらした後、直後には自覚がなくても、自分の「カー」（プラーナ、氣）が底をついているのに気づいて唖然とする場合もあるかも知れません。

全て抜き出すことは出来ませんけれど、
大事なのはヒーラーの癒しのエネルギーの出所が、その人個人であると非常に危険と言うことです。ヒーラーだけでなく、ヒーリー（癒やされる側）にも悪影響がでます。

どんなに大きな氣を持つ人でも、人一人の持つ物にはおのずと限界があります。
また、エネルギーの枯渇している人はその人の顕在意識に関係なく、周りからエネルギーを得ようと吸い取ってしまいます。

もしヒーラーであるあなたが、エネルギーを自分自身の活力から送り出しているとすれば、当然の事ながらあなたは問題にぶつかることになります。なぜなら、あなた個人が所有したり使用できるエネルギーは、次に補給できる時までの限られた分量だけになってしまうからです。 （略） ヒーラーは自分がプラーナというエネルギーの通り道であること、つまりエネルギーは単にあなたを通過しているだけで、あなたから出ているわけではないということ、したがって自分のエネルギーを与えているのではなくて、より高次の源からのエネルギーを中継しているに過ぎないことを明確に自覚していて下さい。

更に、体調や氣の状態が十分でない時には、ヒーリングは行わないように強く薦めています。

この本のメッセージの素である金星のハトホル意識という人たちは、サナート・クマラさん（さん付けで呼んで良いのカナ）ともお知り合いのようです。サナート・クマラさんはレイキ発祥の地、鞍馬山に光臨されたと伝えられる神様（というか工事、違った高次の意識）さんです。

他にも興味深いエクササイズが乗っていますので、自分の感情が揺れた時などに試してみるとおもしろいほど効果が出ます。
って昨日読み始めて半分ぐらいまでしかまだ読んでないんですけども

ピン！と来た方は、読む時期なのかも知れません
アセンションに興味のある方にもお薦めです