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2007.05.30
カテゴリ：本
砂漠で死にしそうになった時の話。
この本を出版した頃にはロンドンに在住している著者は 大変有名な気功家。 五木寛之さんとの対談本  の対談相手であり、ヨーロッパ、アメリカなどにも熱心な顧客を持つ その対談の中で、砂漠で死にそうになった時の体験や、 自分にいやす力あることを知ったり、 ヨガや気功の達人から奥義を授けられたという話が載っていた。 この本には、精神世界の話はほとんど載っていない。 若者の無謀な貧乏旅。 途中、小さな生き物に対する対応には顔をしかめながら読む部分もあり、 文章としても作家ではない。 でも、何か、「今、言葉にならないもやもや」 を抱えている人には共感できるものがあるかも知れない。 実体験の話なんだけど、後半に少し瞑想方法が載っている。 ある日「砂漠の瞑想」を発見してから、 砂漠に行かなくとも、自分の中に砂漠を発見してから 砂漠に行くのをやめたそうだ 「青年と沙漠」砂漠のサが違う字なので、図書館等で検索する際には気をつけて  氣に興味のある人は船井幸雄氏の  もなかなか面白い。例によって対談なのでさらっと読める。 図書館で借りて読むのが吉 今。キャンペーンやってるらすぃ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 5/31（木）9:59まで全ショップ！プラチナ3倍ゴールド2倍 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.05.30 17:23:03
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