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2007.07.02
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「あるヨギの自叙伝」県立図書館から取り寄せて読みました。
しかし、タイムオーバーで最後の方はとばし読み うーん。取り寄せは延長できないのが痛い… 与謝野晶子訳、源氏物語なみに厚くて文字も上下二段 二週間でよみきれるかぁっ！（涙） ヨガナンダさんが、マスターになるまでの子供時代から出逢った ヨガの達人、先生達との出逢い。 いやぁ。普通に物質化とかやってますし 「今度お祈り中に、手の中にお守りが現れます」 って言われて、その晩、一人でお祈りしていると本当に手の中に■×▲？！ ■同時に二カ所存在する人 体外離脱して人を探しに行って、 「みつけた。何分後にここに来るからね」って、 呼ばれた人は、 「直接話をした。目の前を歩いて速くて追いつけなかった」 って言うし。 だけど、その達人は一歩も部屋から出ていない…。 なんてのは、もうざら 過去も未来も、近いも遠いもお見通し まさに千里眼な人たちが。。。 ええっ！！！！こんなにたくさん居るの？！ ってくらいたくさん登場  しかしこの本はそんな不思議本ではなく!!!!（さんざん書いておいてなんですが…） 人間としての生活をおろそかにすることなく 聖者としての生活を両立する人たち 真に求めるべきものとは、平和とは幸せとは 不思議な技が目的になっては いけない 手段と目的を取り違えては いけない 心のあり方が大事 宗派を超えて、地球家族の意識を説かれていました。 うーん。いいぞ！！！
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最終更新日
2007.07.02 12:07:04
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