愛♪うはぁ極楽♪レイキ生活

ヒーラーさん、ヒーリングを受ける人すべてに読んでほしい。
これは、久々のヒット
いくつもの本を読んでいたこととぴったり符合する


スピリチュアル・ヒーリング

なにかの本や他人に学ぶのではなく、すべて実体験から得た経験と知識、実績からの話なので
ヒーリングについて興味深いことの集大成に感じた。

【心霊治療と呼ばれるものとの類似点】
例えば、
ヒーリングにはみえない医師団がいる。
専門医が担当。
フィリピンの心霊治療（偽物が多い）と違い血みどろにならない
傷跡があらわれることがあるが、すぐに消える
体の中に手で作業している感覚を感じることがある

このあたり、本当の心霊治療の他の例でも同じことを読んだ

腕や足が、自然に動いたりする。

これは、最近流行？の
リコネクション　みたい

【宗教観】
ヒーリングで癒されるために宗教や信仰、信心は必ずしも必要ではない。
うーん信心不要はレイキの考えと同じですね。

宗教というのは、人が作ったルールであり、
本当に優しい人。というのは、ルール、規則がなくても
人がいやがることは　したいとは思わない。


【聖職者面は不要】
＜抜粋＞
霊媒は、「一般人より聖なるもの」であると思っている人に出会うと私は少々いらいらしてくる。霊媒は常に現実に即していなければならない。さもないと、人間らしさを失うだけでなく、自分が人間的に成長していく途上や毎日の霊媒の仕事をしているときに直面する誠に世俗的な問題に対処することができなくなってしまうだろう。理知的であったり”聖者面”をして細やかすぎる配慮をしたりするよりも、思いやりを持つことの方が大切である。よい霊媒というのは、支社からの言葉を伝えることによって進んで他の人の役に立とうとする心構えのある人である。そういうふうにして人の手助けをしていると自分の心がいっそう大きな広がりを持つようになる。
＜抜粋終わり＞
※注：彼女は霊媒としての能力もあり、患者の知り合いの霊からのメッセージを伝えることもよくあった。ヒーリングを信じていない人にももちろん効果はある。もちろん、患者の情報は例えばファーストネームだけしか知らされていなかったり、本人達以外には知らないことを話す。

ダライ・ラマも「思いやりこそ唯一の宗教」（あえて宗教というならばという意と思う）
とおっしゃってますよね。
それ以外の、首をかしげる規則、人を差別するようなものは
後から権力者や支配者がつけた規則にすぎない、地域ごとに付け加えられたものであり
真理ではないと私は思います。

等々。考え方に関する点で、うんうん。とうなずいて読みました。

【考えるだけで流れる】
また、ヒーリングに関して、おもしろいのは

どうやら、彼女（や他の有力なヒーラーの顧客はそのヒーラー）のことを考えるだけでエネルギーがつながり、癒される（病気やけがに回復が見られる）ということ。

彼女はヒーラーとしての宿命のため、エネルギーを外に流していないと
自分の中にたまりすぎて病気になってしまうほど（うーんこれもやっかい（笑））
それだけ、サポートしたい！という上からのエネルギーが山ほどあると言うことなのかも

意図するだけで流れるの？
これって　はじめは信じがたいけど、量の大小、流れていても感じるセンサーの強さによって実感は違うかも知れないが
きっと誰でも流れちゃう。


【オーラや生命エネルギーと　その人の心のくせ】
オーラやエネルギーの見え方で、内へうちへとエネルギーが向かいすぎると
病気になる。というのも興味深い。
悩みがあると常に方策を考えている方が解決しそうに思うが、
あまり考えすぎるとエネルギー的には逆効果だそうだ。

考えたり、悩んだりする癖（くせ）が抜けない人は
10分以上考えないこと。
10分考えたら頭から追い払って、楽しいこと、今、に意識を向ける方が良い。
その方が、エネルギーが広がり、答えがひらめきやすくなる。

くよくよしてばかりだと、自分を病気にしちゃうよ。

ワークもいくつか紹介されていて、気球に乗って空を飛ぶとか
意識を広げる楽しい気分転換ができる。

ついつい、くよくよしてしまう。今、悩みがあるという人は
一度このほんのワークを試してみるといいと思う。

私の場合、レイキを流しているときには、考えるということが
なくなる。感じること
レイキに限らずどのようなきっかけ・方法でもいい、
心をどのように保つか　ということで　驚くほど自分も周りも変わる

そのことが目視で見えるエネルギーの視点からも語られていて
一つの裏付けのように思える。

先に紹介したエジプトの転生の本、そしてこの本からも
死後も人は存在し、その個性は生きている。
とわかるようになると、生き方＝死に方、逝く人を送るときの心構え、死の恐怖
そういうものからずっと自由に、もっと有意義にこの生を生きられる様になると思う

エジプトの王様が自分の死について感じたこと
「仲の良い人たちとしばらく会えなくなると思うと寂しかったが、
何より、自分はこうして意識を保っているのに、自分の死で大切な人たちがあまりになげくことが何よりつらかった」と

スピリチュアル・ヒーリング