カテゴリ:PCとかのメモ
2016年8月にWindwos10のアニバーサリーアップデートがかかり
やっと我が家のノートパソコンくんLet's noteRZ4(Windows8.1モデルをWindows10へアップデートしたもの)でもテザリングが使えるようになりました! ぱちぱち ただし、そのままでは使えず 以前の手動でnetshコマンドを駆使して失敗していた情報と併せて なんとかうまくいった次第 メモしておきますよ。 RZ4にはLTEのsimカードを入れられるスロットがあるので、そこにmineoのsimをさして使っています。おうちではwi-fiだけどね。 1)画面右下にwi-fiとかLTEの電波マークが出ているのでコレをクリック 2)するとメニューが出てきます。 そのメニューの一番下にボタンが出てくるように! wi-fi,機内モード、携帯ネットワーク、モバイルホットスポット この一番右の、モバイルホットスポットというのが新しく登場! Windowsではテザリングのことをモバイルホットスポットというらしい… 普通だと、このモバイルホットスポット をオンにして、LTEの時に使うぞと それでSSIDとパスワードを編集して親機となるべき準備が整い つなぎたいスマホなどからWi-fi接続先として手動でSSIDとパスワード暗号化方式はWPA2とかだけで つながるらしいのですが、これがうまくいかなかった。 (すんなりつながる人はこの辺までの案内はあちこちにあるのでそちらを参照) 3)(LTEをOnにしてから) モバイルホットスポットをオンにすると ネットワーク接続の一覧※の中にオンにしているときだけ現れる ローカルエリア接続という名の仮想ネットワークカードらしきもの(Microsoft Wi-fi Direct virtual~)が出現するようにはなりました。アニバーサリーアップデートかかる前にはこれが出現せず、どうにもあきらめるしかなかった。(私の場合にはbluetooth wi-fi イーサネット モバイルブロードバンドの4種類にもうひとつ出現)塗りつぶしたとこは自分で設定しているSSIDが入るの ※ネットワーク接続:コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続 出し方は色々ありますが、ウィンドウズメニューを右クリックして「ネットワーク接続」が早いかな スマホ側から接続してもipアドレス取得中…で止まってしまい、 接続できない。。。 4)でここからは手動になりますが ネットワーク接続の一覧でLTEの接続(モバイルブロードバンド)を右クリックしてプロパティを開き、「共有」タブでチェックをつけます。そして重要なのがこの共有タブで選択肢としてでてくる「ローカルエリア接続」を選ぶこと! こうしてみたら 先ほどのIPアドレス取得中でとまっていたのが見事に接続できました! ちなみに、同じ方法でPCが接続してるwi-fiやイーサネットケーブルで接続しているネットワークへスマホから接続させることもできます。その場合には4でLTEの接続(=下の画面ではモバイルブロードバンド)を選ぶのではなくそれぞれの接続の「共有」プロパティで同じく「ローカルエリア接続」を選んであげること。 ただし、先ほども書きましたが、このローカルエリア接続はテザリング中=モバイルホットスポット中にしか出てこないので注意です メモでした。これでsim空っぽの方の古いスマホでも、ポケモンGO!でゲットだぜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.09 15:09:43
コメント(0) | コメントを書く
[PCとかのメモ] カテゴリの最新記事
|
|