カテゴリ:PCとかのメモ
iphoneのバッテリー交換サービスが、年内(2018)無料ではないんですが、
今なら三千いくらになっているので、サポートを予約してはるばる高速代払って(遠くのセンターしか予約に空きがなかった)行ってみました。 ついでに、電波が入らない問題のリコール対象(iPhone7)だったので それもみてもらいました。 そもそもなぜ今ならバッテリー交換がサービス価格になっているのか というと、ご存じかと思いますがちょっと前に問題になった。 あれー?いつの間にか、遅くなってる気がする。 買い換えないとだめか? っていうのが、実はバッテリーが消耗してくると 「勝手に処理スピードを落としていた。」というのが明らかになり 今では勝手に処理スピードを落とすことは、やめたらしいけども おわびに格安でバッテリー交換しますってのをやってくれているのです。 買い換えを促すためではなくて、 突然のシャットダウンを防ぐためだとかバッテリー保護のためだとか というのも一理あるとはいえ、だまってやってたらだめですよね。 それで、年末ぎりぎりだと 予約や部品の手配が間に合わないかなと調べていたら iPhone7のリコール対象?の型番だったというのでそちらも。 そのあたり聞きに行ってみました。 結果。 リコールについては、実際に不具合がある場合には 具体的にエラーメッセージが出るらしく。 「あれ?住宅地なのに電波が3本ないぞ?」位では対象でないみたいでした。 (ロット不明なので、アップルのホームページではiPhone7日本国内仕様全部?とりあえず対象としてあげてはいるみたいとのこと)そのエラーメッセージをリコール案内ページにだしといてよね…。 バッテリー交換は、いえば交換してくれるかもですが 基本的に機能性能が80%以上残っていればあんまり体感上の違いもないし 実用には問題ないので普通はおすすめしない(お断りしたい)みたいです。 バッテリー性能表示は 設定からみられるみたいです。 ここでの数値は 設定→バッテリー→バッテリーの状態 にでてくる「最大容量」のパーセンテージです。 もし、ここが80%未満(79%以下)だったら アップルのサービスを予約するか、郵送の方法もあるみたいなので それで交換してもらうといいかもです。限定価格でお安いですからね。 そうそう、修理などの前に、本体のバックアップは勿論 LINEのバックアップや、JAF会員証、その他アプリのバックアップを忘れずに AppeIDのパスワードもいるので、それらも予約のページでよく読んで 準備万端でいきましょう。 てか、バッテリー交換申し込みの画面で、目安のパーセンテージなんかも 見方もふくめて書いておいてくれたら、遠くまで行かなくてすんだのにな~。 ということで、メモに残しておきます。 追伸) バッテリー長持ちさせるには、画面の輝度を下げると結構ききます。 というのは、「電気つけっぱなし」みたいなものなので、屋外など明るい場所では 明るさ必要ですけども、できるだけ暗くしてくと消費に差が出るようです。 有機ELだと屋外でもよく見えるんだろうなぁ…。 他には、位置情報をオフにするとか、 絶対電波入らない場所にいるときには、自分で機内モードにしておくとかですね。 電波入らない場所でそのままにしておくと基地局探してずっと発信中になり みるみる電池へりますから。山とかで遭難とかしそうなときなんかは絶対オフにするのを忘れないようにしないと、いざ電波のあるところへいっても電池きれてますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.19 11:10:10
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