テーマ:おいしい焼酎・本日の一杯。
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今日(14日)は日本橋2丁目にある「春木屋善兵衛」さんで
「期間限定 ひつまぶし(通常1300円→半額650円)」を外出ついでに食べに行ってきた。 この情報は去年の11月24日で紹介したC級グルメのメンバーから教わったもの。 ひつまぶしが1300円でも安いくらいなのに、なんと半額の650円で食べられるなんて信じられない安さだ。 虎雄ちゃんは知らなかったのだが、「春木屋善兵衛」さんが6月16日の新どっちの料理ショー出演記念に 期間限定(6月17日~7月15日)までひつまぶしのみを半額で提供しているのだそうだ。 今日が14日だから明日までしかこのチャンスは無い。虎雄ちゃんもあやういところでこのチャンスを逃すところだった。 店の中に入ると壁際には入手困難の焼酎「森伊蔵」や「魔王」が何本もディスプレイのごとく並べられている。 この店ではこれらの焼酎をショット売りしてくれるのだそうだ。 しかし、メニューを見てみると 「森伊蔵 1800円」 「魔王 1680円」 「村尾 1680円」 「佐藤 1680円」 「百年の孤独1200円」 とビックリするような値段。 虎雄ちゃんには高いと思うのだけれど虎雄ちゃんが相場を知らないだけで知っている人なら安いと思えるのかもね。 虎雄ちゃんはメニューから、 「尾張膳(ひつまぶし) 1300円→650円」 「備長炭火焼 串物 4点セット(小串、かぶと、ひれ巻き、肝串) 500円」 そして、清水の舞台から飛び降りる覚悟で 「森伊蔵 1800円」 を注文した。 グラスに注がれた森伊蔵は鮮烈な芋の香りが漂う。これが極上の芋焼酎の香りというものなのか。 一口、口に含むとアルコール度数25度とは思えないほどさらりと飲めてしまう。 「いかん、いかん! こんな高価でめったに飲めない森伊蔵をそんなに簡単に飲んでしまっては!!」 急に自制心が働き、ゆっくりと味わうことにした。 しかし、虎雄ちゃん、今や空前の焼酎ブームだと言うのに焼酎はあまり飲んだことがないんだよね。 普段から焼酎を飲み慣れていれば、どんなに森伊蔵がおいしい焼酎なのかがわかるのだろうが 飲みなれていない虎雄ちゃんにとっては普通においしい焼酎にすぎない。 せっかくの森伊蔵も虎雄ちゃんには「猫に小判」って感じ!? 無知ってコワイ!!(笑) 備長炭火焼 串物 4点セット(小串、かぶと、ひれ巻き、肝串)の 小串は30gの蒲焼を串にさしたもの。ミニ蒲焼っていう感じだ。 かぶとは濃い目の味付けで、うなぎの頭だというのにとても柔らかい。 ひれ巻きは背びれを巻いているそうだけど、ちょっと他の3本に比べてクセがある。 虎雄ちゃんはちょっと苦手かな。 備長炭火焼 串物が出されて間髪を入れずにひつまぶしが運ばれてきた。 タイミングはもうちょっと遅くてもいいのにな。 ご飯とうなぎの間には白ゴマと黒ゴマがまぶされていて香ばしい。 たれの味付けは若干薄めのようだ。 一杯目はセオリー通り鰻丼風に、二杯目は薬味を乗せてあっさりと、三杯目は出汁をかけて鰻茶漬けに。 虎雄ちゃんの一番のお気に入りは三杯目の鰻茶漬け。たれが薄味だったこともあり、 鰻丼風に食べるより鰻茶漬けにして食べた方がおいしく感じられた。 お店を出たあと、コレド日本橋に行ってきた。 正直言って、あまり面白くなかった。 1F・2Fは女性向けのショップばかりだし、 3Fはソニープラザが提案する新しいスタイルの雑貨ショップ「セレンディピティ」、ここもイマイチ。 4Fのレストラン街には、虎雄ちゃんもなじみのある巣鴨のカレーうどん屋「古奈屋」が入っていた。 B1Fで「文琳茶菓舗」があったので杏仁豆腐300円とマンゴープリン300円を購入した。 (マンゴープリンも杏仁豆腐と同じ容器に入っている。 マンゴープリンのみグラスに移して撮影) マンゴープリンはマンゴーの果実が残っていて、 クリーミーなマンゴープリンの中から顔を出すマンゴー果実の食感が楽しい。 甘いマンゴープリンとちょっぴり酸味のあるマンゴーの味との相性はバッチリ。 おいしいマンゴープリンの中でもトップクラスと言えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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