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テーマ:猫のいる生活(138174)
カテゴリ:野良猫トラリン
5月末。
長崎帰省のために準備をしていたところ、トラリンは興味津々で邪魔をする。 これまた邪魔だけど可愛い。 まだのんびりしてた時間でした。 6/1 トラリンを初めての病院お預けのため捕獲。 ありとあらゆる部屋のドアを閉め、逃げ場を減らす。 リンは割とあっさり捕まったものの、トラは朝起きた時から警戒心丸出し。 本当に勘がするどいよ、トラさんは。 かなりの戦いにて、二人がかりでようやく確保。 2にゃんの顔が見えるようにキャリーバッグを並べるけど、もう既に大騒ぎ。 そしてすぐに病院へお預け。 固まった二人が心配なものの、もう行くしかないので先生にお願いして2泊3日の旅に出かけました。 6/3 私はまだ実家で、まえちゃんだけ帰宅。 まえちゃんからのご報告。 病院に着いたとき、先生達がかなりホッとした顔で予定通りに帰ってきてくれてよかったーと、すでにキャリーバッグに入れられてスタンバイしてました。 これ以上長かったらやばかったらしい。 なぜかというと・・・ 初日にケージに入れられて固まった体制のまま、3日間ぴくりとも動かず、飲まず食わず、そしておしっこまで我慢して全くしなかったとか(T_T) なので膀胱炎になっちゃったかも・・・と先生が心配していたらしい。 バッグを受け取って車で運び出したら、ようやく小さく鳴き声が出てきて、「おじちゃん!?おじちゃんなの!?」と気付いた様子だったらしい。 やっと緊張からゆるみ始めたのか、キャリーバッグ内でおしっこしたらしい。 家について、しばらくは押し入れだかに隠れて姿見えず。 また捕まっちゃうんじゃないかという恐怖感だったのかも。 3時間くらい経って、ようやく近づいても大丈夫になったようで、自分からいつものトイレで用を足したり、触っても体を許すようになったみたい。 リン、ごろごろ。 トラもスリスリ復活。 リンのアレルギー&ダイエットのため、ほとんどあげない猫缶を特別にあげたところ、やっとご飯を食した様子。 よかったーーーーー(T_T) 先生からも「トラちゃん、リンちゃんの場合はペットシッターのほうがいいでしょうね」とのこと。 先生も奥さんも助手の方も、みーーーんな優しいの。動物大好きっていうのが伝わるし。 だから決して病院側の対応が悪かったとは思わない。 案外1日経てば大丈夫かなって思ってたんだけど、うちのトラリンさんたちには、外に出るということはストレス以外のなんでもないってことがよーーーくわかった。 それに今回はいくら病院の先生がいて安心といっても、ケージの中だしね。 私たちもいないしね。 飼い主、大反省・・・。 2泊3日が本当に限界だったと思う。 二度と外に預けたりはいたしません(T_T) ごめんね、トラ、リン。 私はあと1週間、長崎にまだいるけど、会いたいなぁ・・・。 去年リンに私を忘れられてショックを受けたけど、今回は帰った時に「誰、アンタ!!」って顔されてもショックを受けないことにするよf(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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