高齢の壁
高齢の壁である。耳が遠いと、妻から苦情。自分では難聴と言う認識がない。最近、主に食後かな、急に眠くなり・・・「コックリ」と、2,3回。情けない。もしかして、病気かな? 人の名前、タレントの名前が思い出せない。認知症にはなりたくない・・・、そんな想いで、このブログ日記も書いている自分である。 医者通いは止まらない。緑内障と逆マツゲ抜きで、月一の眼科、内科も。来週は、腎臓内科での検査と・・・。わが妻は、ここ7か月、医療費ゼロは、偉いと思いながら。 考えたら、昔は、80歳になるまでに、ほとんどが亡くなっている事を思えば、長生きしたものだと。具体的には、「自分のことは、自分でできる事は」、胸を張ればよいのだと思いながら、高齢の壁を、感じる日々である。せめて、10歳若かったら・・・とか、バカなことを考える。 大寒を迎えいよいよ厳しい寒さ、我祖母はその昔、「寒の水」を飲むと良いと言われ飲んだ。その結果、腸チフスに罹り、37歳の若さで亡くなったと、母からよく聞かされたのを思い出した。その寒さの中、今日は家の風呂に入る。くれぐれも、Attention! 電気料金が上がってると・・・、今、ガス料金の領収証を見ると・・・。二人家族としては。¥29,427 確かに高い!