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気づきの小部屋 ぴゅるあ~むさん
2007.10.01
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カテゴリ:仕事
昨日が服屋の仕事の最終日でした。
久々にチラシが入ったのでとっても忙しかった~。
ラストは広い店内に店長と2人だけの遅番だったし。
(結局本部の人が1人応援に来てくれて3人でした)

1年と1ヶ月ちょっと勤めましたが、
のほほ~んと暮らしてきた私にとって
あの店長の存在はストレスのかたまりでした。
朝は機嫌が悪くちょっとしたことで怒鳴られ、
入って数日でも仕事のことを聞けば「自分で考えろ」と怒鳴られ、
レジで訂正可能なミスをしても怒鳴られ、
教えてもらってないことでも怒鳴られ。
最初の3ヶ月は毎日凹みまくりでした。
『自分ってこんなに使えなかったんだ』って。
でもそれは、あの店長の下で働いた人全員思ってた事らしい。

半年するとスーツも売れるようになり、伝票類も任されるようになりました。
店長にも慣れ、怒鳴られることもなくなってきました。
結局、あの店長は仕事が出来ないと苛つくし、
想定外の面倒なことがあると苛つくし、
他人を信用できないし、
気分のムラをストレートに表現するし、
お客さまにも横柄で「感じ悪い」と言われるし、
「接客は嫌いだ」と公言するし、
店長に向いてない器の小さい男だったのです。
女子学生バイトは1日、男子学生バイトは1ヶ月。
店長にも仕事にも慣れる前にリタイアしていきました。
今残っているのは主婦ばかりです。

でもあの店長のおかげで従業員の結束は固くて仲良しで
店長が休みの日の仕事は楽しかったなあ♪
よくランチ行ったり、飲み会したりしたしね。

意外にも店長も従業員のみんなもそれぞれ餞別くれて
びっくり&うれしかった~♪
最後には「ありがとうございました。いつでも戻って来て下さい。」
と手を振って送り出してくれた店長。
ちょっぴりほろっときちまいました。
(店長も最近はだいぶ自分を抑える努力をしてるみたいだしね)


今思えばいい経験になったかな~。











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最終更新日  2007.10.01 12:49:07
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