様々な進化を遂げる、カプセルフィギュア。

本物と見まごうようなクオリティの甲殻類、魚類のフィギュアから
音や光が出る小型の玩具。

果ては、納豆や豆腐グッズ、なんてのも登場していたりします。

そんな中、こんな商品を先日みかけました。

こちら。 

ルーブル美術館に収蔵されている絵画作品のミニチュア。

…こちら、アオリ文句が「超豪華！金色のタイトルプレート付き！」って
なっているんですけど。

↑…タイトルプレート、金色っぽいインクで印刷した上に
カタカナで作品名と作者名が。

…これ、豪華ですか？

絵の方も、額縁は頑張ってる感じはありますが、
絵はボール紙に印刷されて貼り付けてあります。

…せめて、豪華っぽくするなら台座は黒、
文字は英語またはフランス語で表記して欲しかったです。

リストの紙は、ちょっと厚めのしっかりした感じの紙つかってるんですが
正直、力の入れどころを間違えてるような気が。

制作は、「システムサービス株式会社」。

着眼点は面白いと思いますが、
これで２００円ガチャってのは正直しんどいかと。

ユージン ルーブル美術館コレクション ボルゲーゼのアレス

↑「ユージン」の作るルーブル関連商品。
…チョイスがいきなりマッパのにーちゃん




ルーブル美術館〈全7巻〉　NHK　日仏共同制作

↑こういうの、好きなんですが。
さすがにお値段張りますね…。

ルーブル美術館認定　複製画　モナリザ

↑複製画なのに、高ッ！
そもそもこの絵が似合う一般のご家庭って
難しそうです。

アンティーク調の家具とかで調度品揃えないと、
絵だけ浮きそう…。

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お返事とかは月曜以降になりますので。