伊勢神宮、内宮編ようやくアップ。
内宮は、外宮からちょっと離れたところにあります。
バスを使って移動するか、
もしくはいっそレンタサイクルでも借りた方が市内観光しやすいかも。
伊勢神宮内宮へと続く宇治橋。
下には清流、五十鈴川があります。
これが五十鈴川。
鯉も水底も水が澄んでいるので綺麗に見えます。
見えてるのは鯉ですが、ウグイなんかも泳いでるそうで。
橋を渡って少し進んだところには御手洗場が。
からの「祓(はらい)」lの場だそうで、
参拝する前に身も心も清めるのが古来よりのしきたり…って、
当然ながら「水垢離!」とばかりに川の中に入ることはできませぬ。
夏の土用にはここの水を汲んで神棚に供える風習が地元にあるそうです。
境内の神苑。日本庭園な感じで、手入れに力入ってるっぽい松が見えます。
これが、御正宮。
撮影OKなのは、この石段の下からのみ。
で、いざ上ってって参拝しても、見れるのは入り口のごく一部のみ。
一般人立ち入り禁止なんです。
普通よりちょっと中まで入って参拝することができるのは、
式年遷宮への志納をした人のみ。
これは確か正宮の建物じゃなかった気がしますが、
伊勢神宮内の建物はたいていこんな感じの屋根になってます。
屋根の上にのってる円柱状の木材は「鰹木」と呼ばれるもの。
これが内宮の正殿は10本、外宮は9本なんだとか。
屋根が苔生してて年季はいってるように見えますが、
20年に一度作り変えてるのなら実際はそれほど昔のものではないんでしょうね。
別宮の一つ、荒祭宮。
外宮の多賀宮と同じく、祭神の「荒御霊(あらみたま)」を祀ってます。
別宮の風日祈宮は、五十鈴川にかかる別の橋を渡ってったところにあります。
祀られてるのは、かの有名な元寇を退けた神風を吹かした神様だとか。
澄んだ境内の池には、でっかい鯉が泳いでました。
…それはもう、半端なくでかいのが居るんですよ。
内宮の方にも鶏います。
外宮よりもいっぱい。
…
らぶらぶ?
もの凄い!伊勢志摩本
るるぶ伊勢志摩(’09)
もの凄い!って、どれほど凄いのか気になる…