前回のバナナインコはエポック社、
雀と文鳥、手のりインココレクションはシャイング社、
ちゃんとレビューしてませんがブンチョウストラップとインコストラップ1と2は奇譚クラブ。

で、バンダイからはこんなん出てます。

気まぐれ鳥の休日 ボールチェーン仕様 全6種。

鳥のクセにナゼ風船で飛んでるんだ？

…とツッコミたくなりますが、一応コンセプトがあるみたいです。

飛んで当たり前の鳥ですが、〜羽ばたくことが面倒くさい時もあるものです。

解説書より一部抜粋。
まあ、確かに飛ばないで済むならなるべく飛びたくないというのは
わりと実際そうみたいで。

飛ばないで歩いて行ったり、よじ登ったり。

あるいはもっと無精して、その場で思い切りにょ〜んと伸びて物を取ろうとしてみたり。




オカメインコ、クルマサカオウム、オオハシ2種、メジロ、ルリビタキがラインナップ。

中々ポイントをついたチョイスです。見栄えがして人気の高い鳥種。
どれが出てもあまりハズレ感がありません。
しいて言えば、サンショクキムネオオハシの知名度は低めかも。
（解説書はオニオオハシとキムネオオハシの名前が逆になっていて訂正の紙が一緒に入ってます）





最初モモイロインコのつもりなのかと思いましたが、モモイロは羽がグレーですね。
クルマサカにしてはちょっとピンク過ぎる気もしますが、
きっとその辺は大人の事情で派手めにワザとしてるのではないかと。



メジロとルリビタキは渋めの色合い。
かわいいですが、個人的には、ルリビタキはもうちょい鮮やかな青の方が好みかも。





バナナインコの紹介触れた、インコの足の指の話。
デフォルメされてるのは本数自体が全3本に省略されたりしていますが、
シャイング社のはちゃんとブンチョウは前三本、インコは二本で作っています。

気まぐれ鳥の休日は、オカメとクルマサカはちゃんと足指二本二本で作ってある！
…と思ったのですが、ルリビタキとメジロまで二本二本。

ルリビタキとメジロはスズメ目なので三本一本が正解。
けっこうちゃんと調べて作ってあるっぽいのにちょっと残念。



手のりインココレクションは裏面も細かく作られてます。見事！

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手のりインココレクションは楽天市場でも人気みたいで、セットは全て売り切れてました。

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image posted by(C)トリスケ

今日のえんちゃん。