いつも雀とヤマバトが主賓のうちの餌場。

たまにシジュウカラが混じったり、メジロが梅の花に来たり、
地面を地味にアオジが歩き周ることはありますが、基本的には雀とハトばかりです。

そこに、今日は普段見たことがない新顔が！


すごい画質悪いですが、何とか姿を写すことに成功しました。

ヤマバトの右上、白いアイリングがとても目立つ茶色の鳥。

サイズはムクドリくらい。
近くに置いてあったこの本↓

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で、ざっと見てみましたが、種類が分からず。

同僚がスマホで検索かけてくれてようやく判明しました。

"ガビチョウ"らしいです。漢字で書くと画眉鳥。…確かに絵に描いたような眉です。

白いアイラインバリバリ入れてみました！みたいな。見た目はちょっとかわいい。


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ガビチョウで検索かけても何も引っかからないだろうな…と思いましたが、奇跡的に一件ヒット。マニアックな商品…。

ガビチョウは外来種らしく、だから最初見た本にちゃんと載ってなかったのかも。

コジュケイも"チョットコイ、チョットコイ！と喧しいので、近辺は外来種が完全に定着してるようです。

ガビチョウは餌場のゴハン食べたかったみたいですが、最近ナワバリ意識バリバリで荒ぶっているヤマバトに追い払われてしまいました。

ハト、食い過ぎ。ずーーーっとスズメの餌まで食べてしまうし、食べ終わった後もウロウロしてます。