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いやはや。
劇団ノーティーボーイズ20th ACT 「それはいつもキミからはじまるエトセトラ…」 怒涛の10公演、全公演無事終了いたしました!!! 予想はしてましたが、思ってたよりも全然あーーーっという間でした。 大好評のうちに幕を閉じることができまして、 安堵と、そしてそして、感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました!!! 今回、本番中、特に感じたのは、 今までいろいろ参加してきた作品以上に、 お客さまに育てられた公演だったな、ということ。 シリアスな芝居だと、お客さまの反応が声とか特にないので、 なかなかわかりづらかったりすることもあるけれど、 こういったコメディは、もうハッキリと笑うか笑わないかのどっちかしかない。 やってる方が、間や言い方だけでなく、動きも芝居そのものも、 どんどんそれに合わせて変化していく。進化していく。 もう本当にそれが全員そうだった。 もちろん稽古でたくさん試行錯誤して、 話し合ったり本を読み込んだりしてきたはずなのに。 シーンの意味や内容や狙いを理解してるはずなのに。 そうならない。ていうかなっていかない。本番中。 反応があった瞬間、あ、そういうことかと身体が瞬間的に感知して、芝居が変わっていく。 無意識だったり、意識的だったり。 今回、自分はコメディといった中でも、 少しシリアスよりのパートが多かったのですが、 基本ほぼ出ずっぱりでの団体戦だったので、 本当に多くのシーンでお客さまの「笑い」に助けられ、育てられた。 そんな実感がすごいです。 舞台は、お客さまと一緒に作る。 舞台はフタを開けてみるまではわからない。 ホントによく言った言葉。 何もかもが本当に面白いし、勉強だなあということばかりで。 毎回、今回はどこに着地するんだろうとワクワクとドキドキでした。 こんな感情なかなか得られないよなあ。 ホント、舞台は生きもの。 今回ノーティーボーイズ初参戦だったんだけど、 ずっとノーティーを観て来ている常連のお客さまたちに、 「今回が一番面白かった!」 とたくさん声をかけていただきました。 ネットにもたくさんの「面白かった!」の感想を書いてくださり。 宣伝関係なく、感想をたくさんいただいて、それを読むことができるのは、 とってもうれしいことです。 自分のことを知らない方に、知ってもらうこともでき。 うれしはずかしってかんじというか( ^ω^ ) キャストスタッフみなさん、 とにかくとってもよい人たちばかりの、 とにかくあったかーーーい座組で、 さすが大和さんが信頼して集めてきた人たちだし、 これはもう大和さんのお人柄なんだなあと。 稽古場に見学に来てくださった本公演レギュラーの方たちも、みなあたたかいひとばかり。 あたたかくやさしく、熱い人たちで、みんな本当に芝居が好きだし、 大和さんの作品とお人柄を慕い、そして大好きなんだなあ、と感激しました。 まあ、そんな自分もそうだから、今回参加させていただいたんですが( ^ω^ ) 打ち上げでも、大和さんが、 「一回出てもらったら、もうファミリーだよ」 と言ってくださったのもとてもうれしくて。 そんな人たちの中で演ることができて、心底よかったと思える作品でした。 開演してから終わりまで、ほとんどずっと場内大爆笑だったっていうのも、なかなかまれな体験で。 本当にものすごく評判がよくて、全てのみなさんへ感謝の想いしかないです。 そういう作品に関われることができて、役者として幸せすぎます。 うん、もーーーーーう、とっっっても充実した公演でした! 観てない人には本当に観て欲しかった公演。 はじめましての方ばかりだったキャストのみんな、スタッフさん、 そして来てくださったお客さまたち、応援してくれたみんな!! 愛してます!! 本当にありがとうございました! 感謝!!! シンゴの、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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