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カテゴリ:いろいろ
ひゃほーい。
大学ん時の4つ上の彼女がボクシング好きだったお陰で、 (その人の宝物は大橋秀行×ナパ・キャットワンチャイ戦を見に行った記念の半券だった・・・・。) 未だにタイトルマッチってば見ちゃうちゃぼです。 なんかお世間様ではWBCフライ級のタイトルマッチで盛り上がってるようですね。 畑山×坂本以来の日本人対決っつーことで。 とりあえず、対戦する両者の今までの試合を見てみました!! まずはチャンピオンの内藤大助選手。 ・・・出入りのスピードと、タイミングと角度をずらしたパンチで勝負の 変則ボクサーファイター。世界の軽量級でも破壊力はあるほうです。 中間距離での、読みにくいボディワークからの左右フックを得意としてます。 輪島功一さんの現役時代をアウトボックスさせて、フットスピードを足した、 そんなタイプの選手です。 対するチャレンジャーの亀田大毅選手。 スタイルは両手でこめかみを覆うハイガードで、 ベタ足で踏み込んでボディから切り崩していくファイタータイプなんですが・・・ はっきり言って技量が掴めません。 今まで対戦している相手が消極的すぎるので。 もっといえば無気力な東南アジアのボクサーとしか戦っていないんですね。 これじゃ技量の測りようがねえっすな。 ある程度世界経験のある相手と一回でも試合してるんならともかく、 キャリア全部東南アジアの二線級の選手としかしてないんだから。 タイトルマッチ、大方の予想通りだと思います。 8:2の割合で内藤選手の中盤までのKO勝ち。 若く経験の無い亀田選手が勝つには、両者がまだ固いであろう序盤に 相打ち覚悟で打ち合いに行くしかない。 そう思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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