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カテゴリ:いろいろ
おまえらお疲れ。
俺は今、 清掃工場内でのツナギ&ヘルメットの生活から離れて、 搬入受付と事務を担当している。 仕事場はこんなかんじ。 ↓ 朝から晩までずーっと一人だけど。 でも大丈夫。いろんな人がゴミを処分しに来てくれるからね。 日常ヒマしないどころかエキサイティングですらあるわけで。 昨日はおじいさんとおばあさんが、 軽トラにゴミ積んでやってきた。 こういう一般の人の場合、 おれのところでゴミを積んだクルマの重量を計ってから 施設内に行ってゴミを処分。 もう一度俺のところでクルマの重量を計って ゴミの重量に応じた料金を払ってもらう。 というわけで 俺のところで計量を済ませて、 おじいさんおばあさんがゴミを捨てに行き・・・ 程なくして帰ってきた。 おじい「いやー、処分できて良かった、助かりました。」 俺 「えがったすなー。はい、630円なります。」 おじい「はい。」 俺 「あ、丁度っすな。これ領収書です。ありがとうございましたー。」 軽トラ出てった。おじいさんさよならー。 ・・・・・あれ? なんか変だ。 なんかすごく大事なものを見なかった気がする。 数秒後に俺のいる計量棟に内線が入った。 「おい今のひと、中にばあさん置いてったぞ!!!」 困るわーそれー。すげー困るわーwww 流石にちょっとしたら軽トラ戻ってきたけどな。 みんなも覚えといてくれ。ごみ処理場では人間は引き取れないんだ。 これ大事なことだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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