POSSO <TORINOなイタリア>

昨日やっと三度目の正直で糖尿病のブドウ糖負荷試験に行ってきました
一度目の病院は遠く三年前日本に行ったことがあるという
女医さんがどこの病院でもしてるから近所に行きなさいと
ほかの患者さんの診る手を止めて教えてくれた(笑)
彼女に親切にしてくれた日本の方に感謝だわ♪
そして二度目は早くから行って一時間並んだのに
曜日が違うよとまた振り出し、、、
所詮いつもこんな感じです(〒＿〒)

朝8時からの受付に7時30分に着くと、もうすでに14番目Σ('＝';)
番号の切符は取ったんだけど
同時に三つ検査しなきゃいけないから
もしかしたら「　ここじゃない　」って言われる事もありがちでしょ
チケットがあるからみんな外で待ってるんだけど
受付のおばちゃんが来たら
確認しなきゃと思って中で待ってると
みんな順番抜かしされると思ってちゃちゃ入れにくる、、、
みんな身に覚えがあるから他人が怪しいのよね

何人目かのおばあちゃんが
「番号取ったら外で待てばいいから」っていうから
「ちょっと検査のことで確認したいことがあるだけだから…」
っていったときに、奥から看護婦さんが一人出てきた
おばあちゃんが身振りで聞けば？ってするから聞いてみたら
「私はここの場所で仕事してないから分からないけど
あそこに人がいるから聞いてみれば？」って

そこで私も何でかわかんないけどおばあちゃんに
こう言ってるからしかたないわねぇって身振りをしながら<(; ^ ー^)
奥に進んで女医さんに聞いてみた
そしたら女医さんが「お小水は持ってきたか？」って言うから
もってきてないよって言うと「あら困った」って
受付前だというのにいきなり大声で「ララ～」って
受付のおばちゃんの名前を大声で繰り返し
なぜか女医さんはくれぐれもとお願いしてくれた<(; ^ ー^)

検尿のコップをかばんに押し込みながら
「おしっこはお家で採ってもう一度明日持ってきてね、
番号呼ぶまで外で待ってたらいいわよ」
「え？本当に？家で？明日？それに並ばなくていいの？」
不安げな私を押しのけるようにほかの人たちが押し寄せた
一人のおじちゃんなんか「何番持ってるんだ見せろ」って
そりゃそうだよね、みんなにしてみりゃ
後抜かしが片言の外人じゃ、、、
けどみんないつもしてんじゃないか、、、( →_→)

ララおばちゃんは大丈夫って目配せの後、
イタリア人には珍しく(笑)　しゃかしゃか仕事をこなす人で
私は確認も取れたしちょいと安心一息ついた
けどみーんな持ってるバーコード持ってないけどいいんかなぁ？
のろい電光掲示板が番号を読み上げる
10、11、12、
13、、、
次だ！！！
、、、
15！！！！
なんで～～～～！！

、、、なんでかはちょっと長文になってきたので
二回に分けようかと(←こんなところで切る意地悪っ子((　,,・з・,,　)))
乞うご期待！！期待するような内容かぁ？？？