2023/06/08 揺れる想い[tribute 2023]を聴いて
1993年5月19日にリリースされた「揺れる想い」は、当時ポカリスエットCMソングとしてオンエアされ、ミリオンヒットを記録。夏を爽やかに彩ってきたポップチューンだ。これまでZARDオフィシャルYouTubeチャンネルでは、2007年の追悼ライブ<What a beautiful memory 2007>より「揺れる想い」の模様がアップされていたが、ミュージックビデオ公開は多くのファンから熱望されていたとのこと。また同日、ZARDトリビュートバンドSARD UNDERGROUNDによるカバー「揺れる想い」(tribute 2023)が配信限定リリースされることも明らかとなった。SARD UNDERGROUNDはデビューアルバム『ZARD tribute』(2019年発表)にて、「揺れる想い」「負けないで」「マイ フレンド」をカバーしている。当時はあえてキーやテンポなどをオリジナルとは変えたアレンジで制作したそうだが、メンバー自身が“もう一度レコーディングしてみたい”と思っていることを聞いたスタッフから、“改めてオリジナルに近いアレンジで再レコーディングしてみてはどうか?”という声が上がり、「揺れる想い」(tribute 2023)が実現したとのことだ。当時のZARD制作スタッフが携わった「揺れる想い」(tribute 2023)は、デビューアルバムから4年、SARD UNDERGROUNDからZARDへの一層深まったリスペクトを感じられる仕上がりとなったという。以下に、SARD UNDERGROUNDの神野友亜(Vo)のコメントをお届けしたい。「デビューアルバム『ZARD tribute』で、「揺れる想い」を歌わせていただいた当時、私は18歳で、SARD UNDERGROUNDのボーカルとしての歌い方というのが、まだ明確に定まっていなかったなと思っています。『ZARD tribute』では“原曲を大切に”というのはもちろんあったのですが、新しい世代の方に届けるというコンセプトのもと、ほとんどの収録曲のテンポやキーが上がっていたり、アレンジもかなり変わっていました。当時の自分なりに精一杯歌ったので、『ZARD tribute』は変わらず大切に思っているのですが、レコーディングを重ね、ライブやイベントを経験して、自分の歌をより客観的に見つめることが出来るようになり、『トリビュートII』、『トリビュートIII』と、キーやアレンジが少しずつ原曲に近づいてきている中、あの頃歌った楽曲を今歌い直したらどんな感じになるんだろう…?と密かに考えることもありました。それだけに、今回、「揺れる想い」のリリース30周年という記念の年に、原曲により近いアレンジ、テンポ感で、再びこのZARDさんの名曲を歌えたことが非常に嬉しいです」~引用~:BARKS JAPAN MUSIC NETWORKSARD UNDERGROUNDの神野友亜(Vo)のコメント・・・素晴らしい・・・そう思いますね「揺れる想い」(tribute 2023)聴いた感想は、曲のテンポが原曲に近くなってきましたねでも、モノマネではない自分の声で歌ってる神野友亜さんだから良い神野友亜さんくらいだと、坂井泉水さんのモノマネはできるはずだけど・・・SARD UNDERGROUNDオリジナルの揺れる想いになってるまた、SARD沼にハマってしまった・・・ZARD tributeで、揺れる想いでは、SARDの初々しさ一杯の感じがします。この頃は、ZARD坂井泉水さんの曲を歌う=コピーバンドというように世間では思われていたのではZARDのカバーを歌ってる方は、多くいますよね・・・その一つのグループのように思われていたのでは・・・ZARD坂井泉水さんの信者からは、まだ早いとか、いろいろな意見があったようですねたぶん、そのジレンマで悩んでいたのではとお察しします私もZARD信者の一人ですでも、初めてSARDの歌を聴いたのは、YouTubeでの『Get U're Dream』でした。神野友亜さん、この子良い声だなぁ・・・これまでのZARDカバーとは違うしね・・・普通は、まずモノマネしないと坂井泉水さんの曲は上手く聞こえないものだから、他の方のどのカバーを聞いても、ほぼ坂井泉水さんの歌い方のマネですでも、SARDはモノマネしていない・・・歌の上手いベテラン歌手は、誰の曲を歌っても自分の曲のようにしてしまうものですしかも上手いし、感動も与えるでも、モノマネ歌手は、所詮モノマネで感動は与えない上手いモノマネで終わってしまうでも、SARDは、とても良い雰囲気を出してる絶対、メジャーバンドになるそんな予感が・・・もう少し時間はかかるかもしれないけど、ZARDの真の継承者になれるそんな雰囲気を感じて原曲とは少しアレンジして違うけど、これも良い雰囲気・・・新鮮さもある・・・そう思いながら、毎日聞いてたら・・・SARD UNDERGROUNDファンになっていましたそして彼女たちのひたむきさ空っぽの心 広島リリースイベントに行ってインターネットサイン会に参加完全にSARD UNDERGROUNDにやられてしまいましたでも、ライブには一度も行っていません先日、SARD UNDERGROUND LIVE TOUR 2023のFAN優先抽選に申し込んだ2023年10月1日(日)大阪府 / Zepp Osaka Bayside完全に、SARD UNDERGROUNDにやられてますねよし、SARDを聴いたから明日も頑張れそう頑張ればなんとかなる必ず良いことが待っているはず頑張りましょうよろしければ、ポチッとお願いします!