東京を離れ、遙々高知までやってきた
四季を過ごして、高知が日常となりつつある日々 土佐で暮らすひとりの江戸っ子の日記
カテゴリ:こんなことがあったぜぃ
太陽の光のなんとありがたいことか
なんとも4日ぶりの 朝の光 です ご心配いただいたたくさんの方々、おかげさまで無事に居ります しかし、こちらに来て一番の雨量を見たようでした 高知市は何度も大雨に見舞われた経緯から、排水設備を万全に整えたという自信があると 県の仕事に携わる方々複数から聞いたことがありましたが、 この辺り、確かにきれいに水が引いていきました すばらしいです それでも、県内、その範囲を超える雨量に耐えきれず水害に見舞われた地区もあったと聞きます (高知新聞記事参照http://www.kochinews.co.jp/index.htm?&nwSrl=323914&nwIW=1&nwVt=knd ) 次に向かってくる台風11号に備え、復旧処置の急がれるところです 全国区で何度も放映されていた“鏡川”の放流サイレンが、朝から鳴りっぱなしに聞こえていました こちらでの暮らしには、まだ自然と共に生きる人々の感覚が試される機会が辛うじてあります 土佐の人々の、逞しさの源はこんなところから生み出されているのかもしれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.05 09:57:44
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