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テーマ:カスタム ナイフ(300)
カテゴリ:ナイフ
大変 有名な ナイフメーカー 古藤 かの オイラの 師匠 倉本俊文氏が 15,6年前に ナイフグラインドテクニックを学んだ と言う ナイフ製作歴のたいへんな 方。 その方 今は 割と リーズナブルな価格のナイフを製作されています。 現代風 肥後の守 このナイフ 海外でも 人気があります。 この三本 その方の 焼入れした だけの 一品 これ おいら イタダキマシタ。 去る 師匠のところへ ナイフ修行にいったときのこと。 いまから 古藤さんとこ いくよ。 えっ あの 有名な 古藤さんですか って おいら 話は 前から 聞いていました わしより はんぱじゃ ねーぞ って 聞いてましたので。 工房 見渡し 唖然 高価な材料、や 作りかけの ナイフ 山とありました。 歩き回ると 鹿の角や カリンのこぶの板に 引っかかりそうです。 そして おいらが 壁にかかっている 焼きいれ済みのナイフを 触っていると そいつを やるよって えっ 本当ですか しかも 2本 でも これは 横フライス盤が無いと 柄の部分が 加工できないんです。 ところが 削ってやろうと 仕事の手を休め いい木目の 紅木とカリンのこぶで 作っていただきました。 そのうえ ナント フィッシングナイフも これも 持っていきなさい。またまた アイアンウッドも 貰いました。 感激でした 帰りに 倉本先生に こんなん もらったん あんたが始めてや。って 言われました。 だって 師匠も 古藤さんから 買っているんですよ 5本も。 でも 作るのは 熊本ナイフショーがおわってから だって まだ 最後の調整や 仕上げが大分 あるんです。夜も仕事。酒を控え(うそ) まあ 楽しみ 楽しみ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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