[さ-そ]の記事一覧 | 好きな曲・気になる曲

「ベルサイユのばら」JOHNNYS' ジュニア.スペシャル

実は、この曲、ほとんど記憶にありません。世の中には同じ顔をした人が3人は居るらしい。そんな想い出話。中学生の頃、クラブ活動に参加していた。ふとしたきっかけで、なぜか、３年間ブラスバンド部に所属していた。確か、３年生になった頃だったと思う。部員は、各自自分の譜面入れを持っていて、譜面入れには、譜面以外にも好きなタレントの写真を入れるのが普通だった。あるとき、部活の練習後に置忘れられていた誰かの譜面入れを見た。ファイルには名前は書かれていないが、譜面を見れば、どのパートのものかはわかるし、必然的に所有者が判明する。そう思って、中を確認してみると、すると、不思議なことに、自分の写真がそこにはあった。写真を撮られた記憶もないので不思議だった。その時は、何となく、怖くなって、そのまま持ち主を確認せずに、譜面入れはそこに置いたままにしてしまった。そして、しばらく経って、その謎は、解けた。その人は、当然別人で、芸能人であることが判明した。その人が所属していたのが、JOHNNYS' ジュニア.スペシャルというグループ。その人は、チャーリーこと畠山昌久さん。残念ながら、既に故人である。自分でも不思議なくらい、見た目の雰囲気は似ていました。このことがきっかけでその後、いろいろなことがありました。今では、私には懐かしい想い出です。その人にとっても懐かしい想い出話になっていてほしいと願っていますが。当時のレコードは中古でしか入手できません。ベルサイユのばらなお、現在の私を知っている人は、「今は誰に似ている」などのよけいな突っ込みは不要ですよ。（*^_^*）

2006/06/28

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「あじさいの想い出」佐藤公彦

先日、CDで復刻された、「千羽鶴/Keme Vol.3」に収録されている曲。母親に耳掃除をしてもらったのは、いつだったろうか？遥か遠い昔のことだ。改めてこのアルバムを聴いてみると、門谷憲二の詞、佐藤公彦の曲からなるこのアルバムは、とても完成度が高いアルバムだということに気づく。

2006/06/26

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佐藤公彦　CD発売日

本日、ELEC RECORDSから　佐藤公彦のCDが３枚でました。2006年06月21日発売Keme: Vol.1: 午後のふれあいKeme: Vol.2: 明日天気になあれKeme: Vol.3: 千羽鶴いずれも、今回、初CD化されたものです。ELEC RECORDSをご存知の方は少ないかもしれませんが、７０年代にフォークソングを中心にレコードを制作していました。そして、当時、「唄の市」というコンサートを全国展開して行っていました。しかし、その経営には、問題が多かったようで、大物アーティストの移籍により衰退し、結局倒産してしまいました。その後長い間、当時のマスターテープの存在が不明でした。数年前に、そのマスターテープの一部が発見され、佐藤公彦のLP「遠乗りの果て」がCD化されました。そして、昨年のELEC RECORDSの復活により、当時の音源が続々CD化されるようになったのです。実は、当時のマスターテープは、当時の債権者の東洋化成株式会社の倉庫に眠っていたのです。しかし、この事実は東洋化成でもごく一部の人間しか知らなかったようです。私は、その事実を数年前に聞かされていたのですが、確かに、それを裏付けるように、今回復刻されているCDの原盤提供には、「東洋化成株式会社」と記載されているものが多数あります。そして、今回CD化された佐藤公彦のアルバム３枚も同じく東洋化成株式会社の倉庫に眠っていたと推測されます。ELEC RECORDS

2006/06/21

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「Ｄｅａｒ　ｆｒｉｅｎｄ」Ｓｏｗｅｌｕ

フジテレビ月9ドラマ「トップキャスター」主題歌！この番組も毎週見ています。デビュー5年目の節目にもなるシングルのタイトルはずばり『Dear friend』。女の子同士の友情をテーマにしたSowelu史上もっとも軽快なポップナンバーです！私は知りませんでしたが、ということで、結構昔からいる人だったようです。http://www.sowelu.info/

2006/06/07

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「マタアイマショウ」ＳＥＡＭＯ

偶然、この曲を聞いた。この曲、歌詞がいいな。何となく好きになった。ＳＥＡＭＯという人がどんな人かは知らないが、この曲はいいよ。

2006/06/07

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「高原物語」桜田淳子

この曲は、「私の素顔」というLPに収録されていた。初めて聞いたのは、ラジオだった。おそらく、桜田淳子が１７歳のときのアルバムだ。まさに１７歳に制作されたアルバムで、「十七の夏」も収録されている。この曲「高原物語」は、どちらかというと、「暗い」曲だ。歌い方も、重苦しい。でもなぜか、この曲が当時高校生の私は気になったのだ。この頃から既にマイナー調の曲が好きだったということですが。桜田淳子、山口百恵は、私よりも１学年上の世代だ。彼等がデビューするきっかけとなった、「スター誕生」は、「普通の人が芸能人になれる」ことを証明した番組だった。それまで、芸能人は、芸能一家と言われるような家族全員が芸能人というような人が自然と芸能界に入るものだった。

2006/06/03

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「野生の馬」シローとブレッド＆バター

この曲は、1971年 4月10日発売らしい。そして、この曲は、ザ・タイガース解散後に、岸部シローがフォークデュオのブレッド＆バターと一緒に制作した曲だ。曲は、ガロを思わせるような、コーラス・ワークを基本にフォークともソフト・ロックとも言える様な感じだ。野生の馬(シローとBREAD＆BUTTER/シングル)の紹介「野生の馬」はこのＣＤで聞く事が出来ます。

2006/05/14

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ずうとるびとその仲間たち

このアルバムは、当時、エレックレコードの「愛レーベル」でアイドルグループとして人気のあった「ずうとるび」をメインとするアイドル歌手のアルバムだ。「ずうとるび」以外には、「キャッシー＆カレン」「ジミー」「レモンパイ」そして、何故か、「まりちゃんズ」どう、贔屓目に見ても、「まりちゃんズ」はこの中では異色だ。お薦めは、1.ずうとるび「みかん色の恋」2.キャッシー＆カレン「学校のお庭の木の上で」3.レモンパイ「愛したりなくて」4.レモンパイ「ふたりで旅に」ジミー「午後の果実」、「波打ちぎわに枯れたバラ」この２曲の作曲は、阿部敏郎だ。ここで試聴できます。

2006/05/05

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「群衆の中で」ジ・オフ・コース

この曲は、後の「off course」の曲だ。実質的なデビュー曲らしい。詳細がわからないので、この曲に関しては、これ以上のコメントはありません。

2006/02/14

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「走って下さい」沢田聖子

この曲は、ＬＰ「卒業」の１曲目に収録されている。この年末の休みに、改めてこのＬＰを聞いてみた。確か初めて聞いたのは、大学生の時だった。学校の近くに住んでいた友人のアパートで聞いたのだった。このＬＰは、「坂道の少女」に続く２枚目のＬＰだと思っていた。しかし、ＨＰで調べてみたら、「青春の光と影」に続く、３枚目のＬＰだった。（正確には、この間にライブ版があるので４枚目のＬＰになる。）実は、沢田聖子は、好きなシンガーの一人なのだ。今では、初期の３枚のＬＰが手元にある。最近は、ＤＶＤも出ているようだ。

2006/01/08

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「流星にのって」佐藤公彦

この曲は、1973年に発売された、「ケメオンステージ第１集」に収録されている。このアルバムは、ライブアルバムとなっているが、例によって、会場の効果音は後から何らかの加工をしたようで、不自然な箇所がある。アルバム自体は、ライブ版としては音も妙によいのだ。そしてこのアルバムが、先日、ＣＤ化されて発売された。このアルバム以外にも、エレックレコードの音源が復刻されるようだ。エレックレコードVAPのエレックコーナー

2005/12/27

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「青春アミーゴ」修二と彰

日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主題歌結局、子供達も楽しみしていたこともあり、「野ブタ。をプロデュース」は、ほとんど見てしまった。さらに、このドラマの主題歌もヒットして、何度も聞いているうちにだいたい覚えてしまった。結局、ドラマは、ちょっと意外な結末で終わったが、「まあ、こんな終わり方もありかな」と何となく納得できた。昨日は、初めて、二人が唄っている姿をＴＶの歌番組で見た。ちなみに、「野ブタ。」役の女の子は、「三丁目の夕日」に六子役で出演している。

2005/12/24

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「バイオリンのおけいこ」佐藤公彦

このシングルは1974年（昭和49年）3月10日に発売された。ちょっとコミカルな曲として、結構人気が出た曲だ。この曲の作詞は、ケメではない。この曲を歌うときには、バイオリンを弾いていた。そのバイオリンは、決してうまいものではなく、むしろ下手が売りであった。そう言えば、小学校の低学年で、バイオリンを習っている同級生がいたなあ。でも、結局、すぐにやめてしまったようだった。

2005/12/09

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「ゆめの中で」佐藤公彦

このシングルは、1975年（昭和50年）2月25日に発売された。同日には、「羊は山に」　佐藤公彦ライブのＬＰも発売されている。当時は、相変わらずのコンサートに加え、文化放送の「ハローパーティ」にもレギュラー出演している。

2005/12/08

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「学生通り」佐藤公彦

この曲には、「お茶の水」「竹橋」の地名が出てくる。しかし、佐藤公彦は実際には、大学生活をほとんど経験していない。入学した大学も１週間ほどしか通っていない。その後は、「フォーク界のアイドル」になったわけだ。と言う、私自身も、残念ながらお茶の水の学生街での大学生活の経験がない。唯一、お茶の水で過ごしたのは、入社後の研修期間だけだ。しかし、その年は、秋にも研修があり、トータル３ヶ月弱、社会人になってお茶の水で学生気分を経験した。

2005/12/07

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「想い出はあなたとわたし」佐藤公彦

このシングルは、1976年（昭和51年）11月25日に発売されている。この曲も、日本全国を北から南までコンサートで回っている合間にレコーデイングされている。この後、１２月には、この曲を含んだＬＰ「ほうき星」も発表されている。この頃は、まだ古井戸も活動していたようで、コンサートの共演が時々あったようだ。ちなみに、私の着うたは、「想い出はあなたとわたし」なのだ。

2005/12/05

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「白いカーネーション」佐藤公彦

この曲は、1974年（昭和49年）10月25日発売である。作詞は、佐藤公彦ではない。この曲は、視聴者の作品に佐藤公彦が曲をつけたものだ。普通、カーネーションは赤い。しかし、母親を亡くした人は、白いカーネーションを送るらしい。この曲を聞くと、大学時代に亡くなった母親を思い出し、悲しい気持ちになる。でも、曲としては、好きな曲なのだ。

2005/12/04

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「あの太陽もっと幸あれ」佐藤公彦

この曲は、「恋に別れを」のＢ面に収録されていた。そして、この曲の別歌詞バージョンが、ケメが出演していた番組「Oh!シンディ」のエンディングテーマとして使われていた。この曲を聞くと何となくすがすがしい気分になる。

2005/12/02

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「今は昼下がり」佐藤公彦

この曲は、「バイオリンのおけいこ」のＢ面としてカップリングされている。歌の内容は、当時のケメの心境を歌ったような歌だ。当時、「フォーク界のアイドル」として活躍していた彼は、自由に外出することも出来なかったようだ。まして自由にデートなど出来るわけない。ライブ録音のように歓声や拍手が入っているが、これは、当時ELECがよくやっていた、スタジオ録音との合成だ。発売日：1974年（昭和49年）3月10日

2005/12/01

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「恋に別れを」佐藤公彦

この曲は、1973年（昭和48年）11月25日に発売された曲だ。この年は、「ケメの音楽会」、「ケメのリサイタル」、「ケメの小さな小さな音楽会」などのコンサートが多数開催されている。それ以外にも、「グリーン・フォーク・フェスティバル」、「フォーク・コンサート」などのイベントにも出演している。わかっているだけでも、１年間に66本以上のコンサートに出演している。また、この１年間でＬＰ３枚、シングル２枚も出している。ちなみに、「恋に別れを」は、私が初めて買った、「月刊明星」の歌本に載っていた曲だ。

2005/11/30

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「薄化粧」佐藤公彦

この曲は、1976年（昭和51年）7月25日に発売されている。当時は、月に10本以上のコンサートをこなし、さらに、合間を縫ってTVにも出演するような状況で多忙であった。この曲の発売日前日には、小樽ファンの集い、札幌丸井屋上でミニコンサートとサイン会大通公園2丁目にてファンの集い「味の時計台・時計台店」でラーメンを食べるなどの情報が当時のファンの方から寄せられている。この曲は、「蚊取線香」の歌として、当時のファンから娘へ受け継がれているというエピソードもある歌だ。

2005/11/29

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「ふたり」佐藤公彦

この曲は、1978年（昭和53年）7月に発売された。この頃は、ＬＰは製作されず、シングルのみが発売されている。当時、ケメは、ラジオを中心にレギュラー番組を多数持っていた。あおい君とさとうクン（月曜日～金曜日）ニッポン放送　24:00～24:10ケメのナイトビューティー（木曜日深夜）RF(ラジオ関東）　1:00～3:10　ロックシティ（水曜日）FM東京、FM愛知、FM大阪　17:15～17:45ケメのシュワッピ・ドゥ（火曜日～日曜日）宮崎放送　21:50～22:00ケメとオサムの気まぐれジョッキー（月曜日～金曜日）栃木放送　22:00～22:30ケメとオサムのストリート・コーナー・セッション（日曜日）RKB毎日放送　18:40～19:00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日曜日）山梨放送　0:00～0:30今日はケメです（月曜日～金曜日）　九州朝日放送　14:30～14:40　　うえの３番組は聞いたことがあるが、さすがに地方の放送までは聞いたことがない。噂によると、ケメとオサムの気まぐれジョッキーは、番組内容が原因で教育委員会等で問題になり、放送が中止となったようだ。当時は過激だったかも知れないが、今となっては、どうってことのないないようかも知れないけれど。

2005/11/28

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「愛と私」佐藤公彦

この曲は、5枚目のアルバム「時が示すもの」に収録されている。このＬＰでは、この曲の前に、ケメによる詩の朗読があり、コンサートでは、当時この曲とセットで演奏されていた様だ。その後発売された、ベストアルバムでもこの曲は収録されている。私がこの曲を知ったのは、ＦＭ放送だった。例によって、音楽番組を聞いていて、誰かがリクエストした曲だった。当時は、どんな曲でもとりあえず録音していた為、この曲も偶然録音したのだった。その為、長い間、曲名がわからなかった。声は、その他の曲を聞いていた為、ケメ（佐藤公彦）であることがわかったが、当時はＬＰも持っていなかったので曲名を知る手段がなかった。ケメは、当時のフォークシンガーとしては珍しく、女性ファンが多かった。その後、ずっと気になっていたが、ある時、曲名を知ることが出来た。それからは、何とかレコードを手に入れることが出来ないかとあれこれ悩んだものだった。既に廃盤となっているレコードの為、通常のレコード店では手に入らない。佐藤公彦のレコードを求めて、いろいろなところへ出かけるようになったのもひとえに、この曲をもう一度聞いてみたいという気持ちからだった。結局、このアルバムは、オークションで手に入れた。

2005/11/27

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「フォックス・オン・ザ・ラン / Fox on the Run」SWEET

この曲を聞いたのは、1975年だった。例によって、ＦＭ放送をエアチェックしていて聞いた曲だった。当時、毎日ＦＭ放送を聞いては、エアチェックをしていた。ちょうど、お小遣いを貯めてSONY製の１台目のカセットデッキを購入したばかりだった。その頃我が家のコンポには、カセットデッキがなく、ずっとカセットレコーダーで録音をしていた。しかし、ＦＭ放送を聞くようになり、何としても音楽をステレオで保存したかった。その為に、お年玉や小遣いを貯めて、漸くカセットデッキを購入した。そして、この曲は、購入時におまけで貰ったSONY製のカセットテープに録音したのだった。しかし、「フォックス・オン・ザ・ラン」という題名以外はわからなかった。恐らく、曲名紹介を聞き逃してしまったのだと思う。「SWEET」と言うグループ名を知ることが出来たのは、３０年近く経った、つい最近だった。「僕たちの洋楽ヒットVOL．8」に偶然にもこの曲が収録されていることを知ったからだ。この曲は、イントロが印象的な曲だ。SWEETの他の曲は聞いたことがなかったので、ずっと一発屋だと思っていたが、実際には、検索してみるとＬＰを何枚も出していたことがわかる。

2005/11/21

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「モナリザの微笑み」ザ・タイガース

この曲は、当時、ＧＳブームの頂点に立っていた、ザ・タイガースの曲だ。この曲を聞くと、ある同級生のことを思い出す。中学１年生になった時、小学校からの同級生に、「この曲、いいよね」と言われたのだ。それまで、彼とは音楽の話をすることなどなかったが、しかも、ＧＳブームはとっくに過ぎていた。そんな彼も、中学三年では多少悪くなっていた。ある夜、確か、土曜日に彼が訪ねてきて、「お金を貸して欲しい」と言ったのだ。当時、お小遣いも少なく貸せるほどのお金が手元になく、彼にお金を貸すことが出来なかった。翌週、彼が家出したことを知った。あの時、わずかな小遣いでも彼に渡してあげていればと後悔したものだった。

2005/11/19

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「サンセット・メモリー」杉村尚美

この曲は、1981年にヒットした曲。杉村尚美は、元「日暮し」のメンバーだった。ＴＶ番組の主題歌にもなった。

2005/11/03

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「流れ星」スピッツ

この曲は、「花鳥風月」というアルバムに収録されている。しかし、他の人のバージョンを聞いた記憶がある。やはり、この曲は、辺見えみりがカバーしていた。おそらく、こちらを先に聞いていたからだと思う。

2005/11/02

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「田舎へ行こう」ジョン・トラボルタ

この曲は、TVドラマで使われていた曲だ。主題歌を歌っているのが、本当にジョン・トラボルタかどうかは自信がありません。そのTVドラマは、「プラスチックの中の青春」。この作品ではサタデーナイト・フィーバーで、ブレイクする以前のジョン・トラボルタが主演している。先天性免疫不全の主人公の青春を描いたもの。彼は、子供時から無菌室で生活している。ある時、隣に越してきた少女と愛し合うようになるがキスさえもできないそして最後は、・・・この作品は、ＮＨＫで何度か放送されていたようで、私は２回見た記憶がある。しかし、当時、ビデオを持っていなかったので録画できていない。この主題歌も偶然、NHK-FMのリクエスト番組で録音したもので、カセットにしかない。レコード化もされていないのではないか？いろいろ調べてみたら、一度DVD化されているようだが、現在は入手不可能。ぜひとも、DVD化してほしい作品だ。ただし、当時もあまり画質がよくないというところが難点かもしれない。

2005/10/22

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「二十歳のめぐり逢い」シグナル

この歌は、いままで取り上げていなかったようだ。イントロのギターが印象的な曲だ。それにしても、よく考えると、この歌の女性は随分と早熟なのだなあ。あるいは、当時は、それが普通だったのかも知れない。２０才で忘れなければならない程の過去の恋愛があるというのは今ではあまりないだろう。現在では、２０才過ぎまで学校に通うような時代だ。さらに就職に有利だからと大学院まで行って勉学に励む時代だ。私が中学生だった当時は、クラスに数人は高校進学しないで就職する同級生もいた。そうなると、16才くらいでこの歌のように恋愛する事もあるのだ。

2005/10/20

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「奇しい絆」ジャパン

この曲は、1978年「果てしなき反抗」に収録されていた。当時「ジャパン」というグループ名からして目立っていて、それなりにヒットしていたと思うのは、自分が聞いていたからだろうか？1978年「果てしなき反抗」は、持っていなかったが、当時の新しもの好きな友人に借りた記憶がある。探してみたら、TUTAYAで試聴できるようだ。

2005/10/19

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「大人の勲章」嶋大輔

昔、「男の勲章」という曲がヒットした。リーゼント姿の嶋大輔が歌った歌だ。横浜銀蝿の弟分として登場したのではなかったかな？その曲の続編らしい。歌詞は元横浜銀蝿のジョニーが４０代男性の心情を書き下ろしたものらしい。　絶対逃げない、揺るがない　それが大人の勲章だって果たして、今の自分は、それさえも出来ていないのではないか。

2005/10/17

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「FIRST OF MAY」THE BEE GEES

この曲は、映画「小さな恋のメロディ」で使われている曲だ。邦題は、「若葉のころ」ちょうど、主人公の二人が、墓地をデートしている場面で、バックに流れる曲だ。この映画は、映画にまつわる思い出もあり個人的に好きな映画の一つです。いくつになっても、初恋は「いい思い出」として心の片隅に残っているものだ。小さな恋のメロディは、ＤＶＤ化されていて、見ることが出来ます。

2005/10/15

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「水色の街」三輪車

この曲を聞いた頃には、まだ、中学生だった。でも、その後の高校、大学と、この歌のように彼女が出来るわけでもなく、いつもひとりぼっちで、横目でアベックをうらやましく思っていたものだった。いつかきっとこの唄のような素敵な彼女出来ることを望みながら、鬱々と毎日を過ごしていた。そんな暗い想い出の中でも、この曲は好きな曲だ。

2005/10/12

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「ミスター・ロボット」スティクス

スティクスと言えば、シンセを多用したSF感覚あふれる『ミスター・ロボット』だ。と言うか、この曲以外には、他の曲はよく知らない。いきなりカタコトの日本語で始まるこの曲は、果たして日本以外では受け入れられたのだろうか？確か、ロボットの扮装で踊っているようなビデオを見た記憶があるが、それなりには、海外でも受け入れられていたのだろうか？日本語で「どうもありがとう、ミスターロボット」と言っているのだが、何度聞いても、「どうもわりがと、ミスターロボット」としか聞こえない。

2005/10/02

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「ザ・パワー・オブ・ラブ」ジェニファー・ラッシュ

何となく、気に入って聞き入ってしまった。ジェニファー・ラッシュがどんな人なのかしらなかったので調べてみた。アメリカ、ニューヨーク州生まれ。この作品はセリーヌ・デリオンのカヴァーらしい。'85年にリリースされたらしい。

2005/09/27

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「君は僕に似ている」See-Saw

この歌は、誰が唄っているのかも知らない。偶然聞いた曲だ。似たもの同士というのがいることは確かだが、それよりも誰かと比較しないで生きていくことは出来ない。そんな当たり前のことを今更ながら考える。誰かと比較して、多少なりとも幸せを感じたり、他人の不幸を見て自分の方がまだましだと安心できる。人間とは不幸な生き物だなあ。

2005/09/12

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「最終案内」さだまさし

今日は、予定外の出勤となった。予定外の出勤となった為会社では、結婚式帰りの社員がちらほらいた。彼らは、昨日九州で行われた披露宴に出席したとのことだった。そして、思い出したのが、この曲。空港での別れを歌ったものだが、「時」が止まることで別れを表現している。この曲は、「風見鶏」に収録されている。

2005/09/11

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「タイムマシンにおねがい」サディスティック・ミカ・バンド

今日は、帰りにこの曲を聞いた。ちょうど駅からの帰り道にこの曲が流れ出してきた。思わず、ＭＰ３プレーヤーの音量を上げて、浸ってしまった。そして、今まで、サディスティック・ミカ・バンドの曲を取り上げていなかったことに気づいた。念のために過去の日記も調べてみたら、やはり、取り上げていないのだ。と言うわけで、この曲は、サディスティック・ミカ・バンドを有名にした曲です。サディスティック・ミカ・バンドがどんなバンドか語るのは、ここでは足りないので、気になる方は、検索してみてください。この曲は、未だに聞かれている曲で、時々、ＦＭ放送などでも聞くことがある。以前、グリコのおまけとして、ＣＤがついていたシリーズでもこの曲が入っていた。そう言えば、たった１枚のＣＤが欲しいばかりに、数千円も使ってしまった記憶もあります。時々見かける、シングルレコードも、比較的高値で売られていることからも未だに人気があるグループです。

2005/09/09

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「イン・ザ・モーニング」ビージーズ

先日、偶然にもこのシングルを発見。これまで所有していたシングルは、「メロディ・フェア」「若葉の頃」の２曲だったが、今回購入したのは、違うものだ。ジャケットも写真ではなく、イラストになっている。保存状態はあまりよくなかったが、「小さな恋のメロディ」ファンとしては、見逃すわけにはいかない。と言うわけで、今レコードの音源を聞きながら日記を書いています。ちなみにこの曲は、「小さな恋のメロディ」の映画の最初の部分で使われています。

2005/09/08

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「０戦はやと」

この曲をすっかり忘れていた。昨日、寄り道した本屋で、漫画を発見。上下２巻でMSSとして、発売されていた。他にも、怪奇大作戦、風のフジ丸、冒険ガボテン島、狼少年ケンなど、私に取っては懐かしい番組が漫画として発売されている。そして、長い間、謎であった、歌詞が判明した。しかも、作詞を見ると「倉本　總」となっている。この漫画を改めて読んでみると、当時は、「０戦がかっこいい」と言うだけで他になにも感じていなかったが、善し悪しは別にして、「命令は絶対」「努力することはいいこと」のような、その後の高度経済成長を支えるようなメッセージを含んでいたことに気づいた。

2005/09/02

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「戦争知らない子供たち」ジローズ

この曲を聞いたときに、何故か違和感を覚えた。当時は、まだ小学生だったので、「違和感」という言葉では表現できないものを感じたのだ。妙に気になったのは「戦争を知らない」というフレーズにだった。そして、この曲に対して、「戦争を知らないことが良いことのように歌っている歌」と言うイメージが私の中で出来てしまったからだ。私の父は、戦争経験者だった。子供の頃に聞いた父の青春時代はそのまま戦争の想い出なのだ。母も学生時代に戦争を経験しているはずだが、その事にはあまり触れない人だった。子供の頃、たまに渋谷へ行くと、当時はまだ、「傷痍軍人」と呼ばれる人たちを見かけることがあった。未だに、当時の写真などを見かけると、その光景が浮かんでくる。当時は、今のように医療器具も発達しておらず、また、「傷痍軍人」と呼ばれる人々が働く場所がなかったことも原因かも知れない。私の子供の頃は、まだ第二次世界大戦というものは、遠い昔の話ではなかったのだ。実際にこの歌をよく聞いてみると、平和を願う歌であることは事実だ。

2005/08/30

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「BANG！BANG！バカンス」SMAP

久々にSMAPの歌を聴いた。若いと思っていた彼らも、いつの間にか30代になっているそうだ。彼らを最初に見たのは、「夢がモリモリ」とか言う深夜番組だったと思う。「当たり前だよ、前田さん」と言うフレーズを聴くと私などは、「俺がこんなに強いのは、アタリ前田のクラッカー」という、「てなもんや三度笠」の藤田まことの台詞を思い出してしまう。「てなもんや三度笠」は、辛うじてビデオが保管されていたようでＤＶＤ化されています。SMAP/BANG！BANG！バカンス＜2005/7/27＞

2005/08/29

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「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター

テレビドラマ「電車男」のエンディングテーマソングだ。このドラマは、今唯一毎週見ているドラマだ。他にも「海猿」や月曜のドラマも何度か見たが、最近は、ＴＶを見る時間がない。しかし、このドラマだけは、ビデオに撮ってみている。伊藤美咲はいいが、秋吉久美子とちびノリダーがイマイチだ。秋吉久美子は、母親という感じが未だにしない。配役としてどうなんだろうか？ちびノリダーは、漫画のイメージとあまりにもかけ離れていて、ちょっと違いすぎだ。まあ、それでも毎週見ている。結局好きなのかもね。サンボマスター／世界はそれを愛と呼ぶんだぜ●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）

2005/08/09

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「サスケのテーマ」(オープニング)

このオープニングには、ナレーションが入る。「光あるところには陰がある・・・」というものだ。この曲のトランペットの部分は、吹奏楽をやっていた当時は、演奏してみたい曲であった。中学生の頃は、夏休みなるとアニメをよくやっていた。夕方の時間帯には、「サスケ」の再放送を随分見たように記憶している。

2005/07/23

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「人造人間キカイダー」

こんな形で取り上げるのは、不本意のなのだが、どうにも気になってしまった。「スイッチ、オン。1、2，3」で始まる、キカイダーのテーマソング。もちろん、最近のアニメではなく、実写版のテーマソングだ。「チェンジ」を「チェインジ」と唄うのが印象的だ。仮面ライダーとの大きな違いは、キカイダーは改造人間ではなく、名前の通り、機械なのだ。CDツイン　親子でうたおう！　東映ヒーロー＆ヒロイン人造人間キカイダー DVD-BOX

2005/07/20

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「水鏡」鈴木一平

先日、入手したシングルレコードを整理した。今回、鈴木一平のレコードを数枚手に入れた。この曲は、「悲しみの記」に並び、鈴木一平の代表曲だと思う。実は、本当のところはよくわからないが、私自身がその２曲くらいしか知らなかったと言うのが事実ではある。

2005/07/09

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「ふたり」佐藤公彦

本日、レコードが届きました。漸く、念願のレコードを手にすることが出来ました。これもひとえに、Ｔさんのおかげです。改めて、歌詞を見てみると、シグナルの「雪のひとひら」に通じるものがある。女性から男性に別れを告げるときには、「あなたが悪いわけではない」というものなのか？でも、どちらの曲も、作詞は男性なのだ。結局、男が女性に別れを切り出されるときには、こう言って欲しいという願望なのかも知れない。これで、漸く、佐藤公彦の全シングルを集めることが出来ました。

2005/07/07

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「雨」下成佐登子

雨の頃になると、思い出す歌がこの歌だ。この曲は、今でこそ、「秋の一日」というＣＤに収録されているが、当初ＬＰで発売された「秋の一日」には収録されていなかった。私の手元には、「秋の一日」のＬＰがあるが、ＬＰに収録されている曲は少ない。そう言った意味では、「秋の一日」というＣＤはＬＰとは異なり、ベスト版だ。

2005/07/04

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「アザミの花」純アリス

「純アリス」と言ってわかる人は、ドラマ通かもしれない。岡崎友紀が主演だったドラマで共演していた彼女を見たのがはじめて彼女を知ったときかもしれない。ドラマのタイトルは、「ママはライバル」である。未だに、岡崎友紀主演のドラマのファンは多いようで、検索するとすぐに見つかる。ですので、ドラマの詳細は、省略します。この歌は、そんな「純アリス」が歌手として出したレコードだ。どれくらい売れたかは、わからないが、未だに、「アザミ、アザミ、アザミ、アザミ、アザミ、アザミの花」の部分だけは、しっかり歌えるくらい、サビだけは印象的な曲だった。

2005/07/02

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「白いページの中に」柴田まゆみ

この曲を今でも好きな人は大勢いる。この曲は、1978年、第15回ポプコンで優秀曲賞を受賞した曲。最近では、ポプコン関係のＣＤにこの曲が収録されている。それまでは、この曲が聴く為には、当時のシングル版を見つけるしかなかった。当然、私も数年前にシングル版を見つけて購入しました。2004年には、柴田まゆみさん自身が音楽活動を再開されています。新たに、「白いページの中に」を含むＣＤが発売されているようです。この歌、何と言っても、後半のサビがいいです。【J-POP／歌謡曲：オムニバス】ポプコン・スーパー・セレクション　ガールズ・コンピレーション...【J-POP／歌謡曲：オムニバス】ポプコン　バラード　コレクション (CD)柴田まゆみ / 白いペ-ジの中に&モア・トラックス

2005/06/01

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