[は-ほ]の記事一覧 | 好きな曲・気になる曲

「やさしさとして想い出として」ふきのとう

今日は、帰りにこの曲を聞いた。この曲は、別れの歌でありながら何故か、やさしい歌だ。しかし、自分にとっては悲しい過去を思い出してしまう曲でもある。聞き入ってしまうと、未だにうかつにも涙がこぼれそうになる。「あなただけが　こんなに変わるなんて」　何度も心の中で繰り返した言葉だ。　ふきのとう／GOLDEN J－POP／THE BEST ふきのとう●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）ふきのとう / 2000　BEST　ふきのとう　ベスト (CD) (Aポイント付)

2005/07/19

コメント(7)

「悲しみは雪のように」浜田省吾

今日は、この曲をある人に送ります。孤独で君のからっぽのそのグラスを満たさないで誰もが泣いてる涙を人には見せずに誰もが愛する人の前を気づかずに通り過ぎてく泣いてもいい　恥じることなく俺も一人　泣いたよ誰もが泣いてる涙を人には見せずに誰もが愛する人の前を気づかずに通り過ぎてく

2005/07/13

コメント(4)

「夏なんです」はっぴいえんど

今日から7月。もうすぐ夏が来るのだ。はっぴいえんどを知ったのは、大学生の頃だった。すでに、はっぴいえんどは解散していて、アルバムだけが残っていた。この曲は、『風街ろまん』というアルバムに収録されている。はっぴいえんどの功績としては、「日本語のロック」を作り出した事と言われている。この曲は、東京の原風景に対する郷愁や喪失感を綴った詞として有名な曲だ。

2005/07/01

コメント(2)

「Chinese Soup」原田知世

今日は、この曲というか、このＣＤを聞いた。Queen's Fellows: Yuming 30th Anniversary Cover Album要するに、ユーミンの曲をカバーしたアルバム。全部で14人がカバーしているが、この曲が、何故か気になった。調べてみたら、このＣＤは、2002年12月に出ていたようだ。■V.A.　CD【Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album】ユーミントリビュート■...

2005/06/12

コメント(2)

「I am a father」浜田省吾

今、YahooBBのサイトで浜田省吾特集をやっているしばらく前に発見して、通常版ビデオクリップを見てみた。ここで公開されている、「I am a father」、いい感じの曲だ。まさに、普通に頑張っている「お父さん」の為の応援歌だ。この曲、お父さんに受けること間違いない。見ていないお父さんは、是非どうぞ。http://hamadashogo.yahoo.co.jp/

2005/06/09

コメント(0)

「Call Me Round」PILOT

この曲を知っている人はほとんどいないかも知れない。昔、それなりにヒットしていたらしいが、当時は、彼らの存在自体よく知らなかった。確か、中学生の頃に偶然、ラジオからカセットレコーダーに録音した曲だ。曲のタイトルもよくわからず、グループ名もわからなかった。曲のタイトルとグループ名が判明したのも随分経ってからだったと思う。それも、偶然に聞いたラジオでこの曲が放送されたからだ。今日、漸く、この曲が収録されたＣＤを入手した。ずいぶん前にＨＭＶで発見して注文していたが、一緒に注文したＣＤが入荷待ちになってしまった為だ。【Rock／Pops：ハ】パイロットPilot / A's & B's & Rarities (CD)(Aポイント付)

2005/05/26

コメント(0)

「遠野物語」飛行船

この曲は、昔ＦＭ放送でカセットに録音した曲だ。当時、この曲を聞きながら、コードをギターでコピって、自己満足で唄ったりしていた。その後、数年前に漸くレコードを入手した。曲の内容は、「遠野」を舞台にした、青春の想い出といったところかな。この曲は、１９７６年の曲だそうです。

2005/05/19

コメント(4)

「琥珀色の夢」ボビー

この曲は、COCKY FOREVERというＬＰに収録されている。ニッポン放送の番組コッキーポップで人気があった曲を14曲収録したＬＰだ。この曲以外には、もとまろ、高木麻早、谷山浩子、N.S.Pなどの曲が収録されている。「君はカリカリ　コーヒーの豆を挽く」ギターの軽快なリズムの曲だ。我が家のコーヒーは、もっぱら、挽いた豆を買ってくるばかりで自分で豆を挽くことはない。ずいぶん前に使っていたコーヒーメーカーには、豆を挽く機能があったので時々は、コーヒー豆のまま買ってきて自分で挽いたりしていた。このコーヒーメーカーが壊れてからは、もっぱら、挽いた豆を買ってくるばかりそれでも昨日、お湯を沸かすのが面倒になって、コーヒーメーカーを買ってきてしまった。

2005/05/16

コメント(8)

「御機嫌伺いＬＯＶＥ」

この唄を聞いたのは、今日が初めてだ。この唄は、パーマンの挿入歌のようだ。実は、昔のパーマンの主題歌が聴きたかったが、手元にあったのは、新作のパーマンの主題歌だった。ＴＶ版のオバケのＱ太郎が最終回を迎えたときに、颯爽と登場したのがパーマンだった。そして、翌週からパーマンが始まった。パーマン研究白書のサイトを見るとわかることだが、ドラえもんに時々登場する「星野スミレ」は実は、パーマン３号なのだ。そして、彼女は未だにバード星に旅立ったミツ夫（パーマン１号）を待っているのだ。作者のパーマンに対する思い入れがうかがい知れるエピソードだ。

2005/05/11

コメント(4)

「風来坊」ふきのとう

今日聞いたのは、ＬＰ「風来坊」。この曲は、このＬＰの最後に収録されている。ジャケットを見ると、細坪さんは、ヘッドフォンをしている。写っているカセットデッキは、当時としては、高級なSONY製のもののようだ。

2005/05/05

コメント(3)

蒼穹の声 -Voices Best- 　姫神

今日は、姫神の「蒼穹の声-Voices Best-」を聞いた。姫神は、デビュー当時は、シンセサイザー音楽として注目を浴びていたがある時期から、シンセサイザー音楽という範疇から出て、「姫神ヴォイス」という世界を作り上げている。このＣＤは、そんな姫神の「姫神ヴォイス」のベスト版だ。はっきり言って、好き嫌いが分かれるような音楽かも知れない。個人的には、「姫神ヴォイス」も嫌いではないが、やはり、初期の姫神の音楽が好きだ。

2005/05/02

コメント(0)

「大きな玉ねぎの下で～はるかなる想い～」爆風スランプ

昨日、レンタルしたＣＤは、J-Standard という企画もの何故このＣＤを借りたかというと、この曲が聞きたかったから。この歌は、今となっては、死語かも知れない「ペンフレンド」が登場する。今のように携帯が普及していない時代には、文通が出会いの一つだった。雑誌を買うと、大抵文通希望欄があり、自分の文通したい人の条件を提示できていた。今だと、メル友なのかな？しかし大きな違いは、やりとりがリアルタイムでないということ。手紙の場合、出してから返事が来るまで、数週間はかかる。ある意味、その返事を待つ間もそれなりに楽しいものであった。かくいう私も、かつて文通をしていた経験がある。未だに覚えているのは、その人の名字が同じだったから。確か、岐阜県の揖斐川あたりの人ではなかったかな？しかし、この歌のようなことはなく、写真すら交換せずに、自然消滅してしまった。というのは、私が返事を書かなくなったからだ。この歌を聴くと未だにそのことを思い出す。所謂、「青春時代のほろ苦い想い出」ともいえるかな？

2005/04/30

コメント(6)

「初夏」ふきのとう

今日は、昼間は暖かいというよりは暑いくらいだった。で、思い出したのが、この曲。ふきのとうのご当地ソングといったところか。札幌の名所が多数出てくる。この曲を初めて聞いた頃は、北海道に行ったこともなく、歌詞の中に出てくる「狸小路」、「地下街」、「噴水」、「時計台」。「地下鉄」などぴんとこなかった。その後、働くようになって、北海道を訪れている。札幌の街も何度か訪れている。最後に訪れたのは、数年前だが、その時は、路面電車に乗ったり、地下鉄で羊ヶ丘に行ったりとのんびりと観光することができた。今度、北海道に行く機会があれば、「北の国から」の富良野に行ってみたいと思っている。

2005/04/28

コメント(6)

「南風の頃」ふきのとう

今日はこの曲が聞きたくなり、ＣＤを引っ張り出してきた。この曲は、ちょうど今の季節にぴったりの曲だ。ふきのとうは、北海道出身のグループだ。彼らの初期の歌は、北の大地を彷彿とさせる曲が何曲もある。この曲は、どちらかというと、南の地方の縁側のある田舎の家の風景が浮かんでくる曲だ。今の家には、縁側自体がないが、この曲を聞くと、のんびりと縁側に寝転がって空を眺めてみたくなる。

2005/04/25

コメント(6)

「遅すぎた季節」ビリー・バンバン

この歌を聴いたのは、初めてかも知れない。ビリー・バンバンといえば、「白いぶらんこ」や「さよならをするために」が有名だ。たまたま、聞いたＣＤにこの曲、「遅すぎた季節」が収録されていた。でも、なんだか、いい曲だと感じた。「たった一度だけの僕の過ち」何となく心に残るフレーズだ。「たった一度の過ち」でも許せない時がある。そして、素直になれず、許せない時があるものだ。

2005/04/14

コメント(4)

HELP! BEATLES

今日聞いたのはこの曲。最近、体調が悪く、朝起きられない日が多い。３月になって、すでに数日休んでいる。それでも、仕事は待ってくれない。多くの人々に助けられながら、何とかこなしている状況だ。潔く、白旗を揚げてしまうのは、簡単だが、助けてくれている人々を見放すようなことはできない。明日は何としても出勤しなければ。ビートルズ☆Beatles / 4人はアイドル (CD) (Aポイント付)

2005/03/29

コメント(1)

「遠野」姫神せんせいしょん

このアルバムは、当初ＬＰとして発売され、その後ＣＤ化されている。そして、このアルバム「遠野」は遠野地方を舞台としたアルバムだ。このアルバムが発売された当時は、「姫神せんせいしょん」と名乗っていた。公式ＨＰによると、「姫神せんせいしょん」の結成は1980年である。私が初めて聞いたのは、夕方のニュース番組のバックで流れていた曲だと思う。さらに、当時、各駅バスの旅のような番組が全盛で、その時のＢＧＭとしてもよく使われていた。このＬＰは、銀座の山野楽器で購入した。当時、いくら探しても近所の店にはなく、銀座に行けばあるかもしれないと思い、行ってみたら、在庫があり購入したものだ。それから、このアルバムは何度も聞いている。「姫神せんせいしょん」、「姫神」の中で、一番気に入っているアルバムだ。■姫神　ベストCD 【森羅万象】送料無料姫神／姫神ベスト～森羅万象

2005/03/06

コメント(0)

ビートルズを聞く

久々に、ビートルズを聴く。以前から行っている、古いカセットテープの整理が間もなく終わろうとしている。今日整理したのは、以前にFMからエアチェック（死語かな？）したビートルズである。ビートルズにのめり込んだのは、中学生の頃だった。しかし、その時には、ビートルズは活動を停止していた。所謂、「遅れて来たビートルズ世代」の一人だ。やはり、初期の頃の作品から聞き出して、最後は「LET IT BE」へとたどり着く。当時は、ラジオでも定期的にビートルズ特集が頻繁に行われていた。どの曲がいいかと言われると、非常に困る。今日の気分は、「Yesterday」かな。ザ・ビートルズ/レット・イット・ビー

2004/08/30

コメント(0)

はつかり５号

BUZZと言えば、「ケンとメリーのSKYLINE」で有名になった、「愛と風のように」だ。「はつかり５号」は、彼女の元を去ってしまう男の歌だ。どちらかというと、女々しい印象が拭えない歌詞である。唯一、彼女が彼を捜して、「一駅前」から乗って来ることが救いになっている。そんな曲だ。『決定版！フォーク＆ポップス大全集』

2004/08/16

コメント(1)