「流れ星」ハックルベリーフィン
この曲は、ニッポン放送で0:10から放送されていた「たむたむタイム」の自作自演の歌のコーナーで人気を得ていた曲だ。当時、私は、深夜放送を毎日聞いていた。深夜放送を聞き出したのは、前年の中学2年生の時からだった。歌詞の内容は、流れ星を見たときに願い事をすると叶うと言うこと、流れ星を見たときに誰かが死ぬと言うことをママに教わる。そして、流れ星を見たときに、ママに教えに行ったがその時にママは流れ星になってしまったというものだ。「ハックルベリーフィン」は、男性二人のフォークデュオだった。彼らは、人気が出てきたときにはちょうど、高校3年生で受験の為にしばらく活動を停止していた時期もあった。番組主催の「たむたむコンサート」も定期的に開催されていて、彼らも出演していた。その時の模様も番組で放送されていた。しかしながら、番組終了後、彼らがどうなったかはわからない。