としじんの “つれづれ写真便り”

　うーん・・前回もお知らせしたのですが、連日の猛暑！　

　夜も30℃から下がりません・・寝苦しさはハンパじゃありません・・(~_~;)

　熱中症が心配ですが、みなさん気を付けてますか？

　・・って言ったって、どうやって気を付けるの？

　情報筋によると、主婦の熱中症が増えているそうです・・「炎天下に何カ所もスーパーを

はしごした主婦が夕食を作ろうとして、急に体調が悪くなる・・・」　

　・・そうなんです、何時間も経ってから、熱中症の症状になることがあるそうなんです。

　熱中症予防については、TVや雑誌などで、詳しく解説されていますので、ここでは、

日経Goodayで取り上げられた対策をご紹介します。　

　　　　　(・・ご存じでも再確認してくださいね・・。）

　１．熱中症予防には水分補給が一番！！　

　　　そうですよね、小生もビール大好き！ウオーキングの後で喉がカラカラになったら、

　　　　　　　　　　　　　まずビール、即ビール、ビールで乾杯　！！

　　　・・なんて、熱中症対策には逆効果なんですって(-_-;)　！！

　　　ビールは利尿作用が強く、摂取した水分は体に吸収されることなく、尿で排出だって！

　　　＜正解＞　冷えたスポーツドリンク、特にナトリウムの含まれたものが効果的です。

　　　（注意）

　　　　　もし、糖尿病の気がある方は、スポーツドリンクに含まれるブドウ糖に注意して

　　　　　ください。　この場合は、カロリーゼロ表示のあるものをさがしてね・・。

　２．熱帯夜は絶対にエアコンをつけて寝ましょう！！

　　　歳を取ると気温変化に鈍感になり、思わぬ内に体温が上がり熱中症になる

　　危険があります。　気温が28℃以上の時は、迷わずエアコンをつけましょう。　

　　冷えて云々・・の方は、設定温度を27～28℃に設定するだけでもOKです。

　　（湿度だけでも下げてくれますので、扇風機併用で乗り切りましょう。）　

　３．扇風機で空気を撹拌させましょう！！

　　　猛暑日は扇風機をつけても、熱い空気が送られてくるの厭だなんて、でも使わないと

　　　もっと体温が上がり危険が高まります。　体の皮膚表面の空気を拡販させるだけでも

　　　体温低下の効果があります。　ポイントは、直接体に当てるのでは無く、首降りにして

　　　部屋の空気を拡販させることです。

　これらの記事は、日経Goodayから拝借しております。

　　→　http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/061200060/

　　（（おまけ））

　　　人間の体温の限界って知ってますか？　　

　　　・・医学的には42℃と言われています。　これはタンパク質が変質し破壊される

　　　　　温度です。　こうなると、もう元には戻れませんので、最悪死に至ります。

　　　　　高温で発熱した後に、尿の色が茶色になった経験がある人はいますよね。

　　　　　これは、破壊されたタンパク質が排泄されたものです。