としじんの “つれづれ写真便り”

ブログ話題が無いので、先月行った栃木県日光市にある、日光東照宮の陽明門の一般公開がされたので見学に行って来た写真をお送りします。
　この陽明門の修理は昭和60年から40年ぶりで、平成25年から4年間を経て総工費12億円を掛けて行われました。
　今回、その全貌が一般公開されましたので、「日光見ずして、結構と言うなかれ」という事で、
今回は東照宮を拝観して参りました。（拝観料あります、現在1,300円です。）

　写真を撮っては見たものの・・・なかなか難しく（天候、時間、観光客、etc・・）、満足いく写真は撮れませんでした。　きれいな写真を見たい方はWeb,もしくは書店にてプロの写真集をご覧ください。

　陽明門について：
　陽明門をくぐる時、頭上正面に「東照大権現」の額が飾ってあります。陽明門は展覧豪華な装飾が施されており、一日中見ていても飽きない事から「日暮しの門」とも云われています。　陽明門は12本の柱で支えられていますが、一本だけ”逆さ柱”があり、「魔除けの逆柱」と云われます。見学に行った時は”逆さ柱”を見つけてみてくださいね。
　なお、写真の中に”パワースポット”の位置で撮った写真があります、判りますか?(＾＿＾)?
　<ヒント>　鳥居の中に陽明門がスッポリと入る所なんですよ～。


※写真をクリックすると拡大写真が見られます。　表示倍率150%程度までは良好ですよ。

　　

　　

　　

　　

（補）ところで、陽明門に至る境内にある、有名な「三猿・・見ざる言わざる聞かざる」も全面修復がされたのですが、それについては賛否両論の色々な意見が出ております。気になる方は一度見に行ってくださいね。　参考→　日光東照宮　平成の大改修