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としじんの “つれづれ写真便り”

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2018年05月06日
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​​​​​​​​5月連休がようやく終わりましたね。各地で帰省や行楽地渋滞が始まり何処に行っても人・人・・人だらけ・・。 こんな時、シニアはゆっくりと読書するのが一番・・・なんて・・ひとり言。(^_^;)

今回の読書紹介は、今まさに旬の電気自動車をテーマにした小説​「EV戦争」​をご紹介します。
内容は細かく言えませんが・・韓国・中国・日本を舞台とした電気自動車(EV)開発がテーマの経済小説です。作者の深井律夫氏の経歴の通り中小企業融資に伴う銀行が小説の舞台となっています。

ただ・・EVに使う電池などの詳しい技術説明などもあり、理系の方以外にはちょっとムズカシイかな・・と思われますので、気になる方だけ・・お手に取ってみる事をお薦めします。

背景はともかく・・世界のEV化の流れは止められません。5月の最新Newsも掲載させて頂きました。

「日経Newsから」
 世界最大級の自動車展示会、北京国際自動車ショーが始まった。電気自動車(EV)に傾斜する中国メーカーに加え現地で一定の生産比率を義務付けられる日米欧勢も電動技術を誇示した。エンジン車では先進国の壁を越えられなかった中国がEVを機にゲームチェンジを図る狙いが展示からうかがえる。



「リチウムイオン電池」 
 今や、EV車へ搭載する電池はリチウムイオン電池主体となりました。 何故リチウムイオン電池なのか・・・それは、従来のバッテリー(ニッケル水素電池)などと比べて、一段と速く充電でき、一段と長持ちし、且つ、よ高い出力を得る事が出来るからです。耐用年数も延び、バッテリー本体重量も軽くなって、いう事なしですが、但し、欠点としては発火しやすく、特に充電時はほんの僅か(瞬間)でも過電流になるとあっと云う間に発熱・発火します。また、衝撃などに対しても簡単に発熱・発火してしまう欠点もあり、それらの欠点を補う為、2重・3重の保護回路(フェールセーフ)が組み込まれます。

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最終更新日  2018年05月06日 21時57分33秒
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