としじんの “つれづれ写真便り”

​​​​　子供たちの長いような短いような夏休みが終わりましたね。
　夏休みの自由研究で大賑わいだった、群馬県の自然史博物館で開催されていた​「化石動物園」​も9月2日で終了となりました。

　小生も今回初めてここを訪れたのですが、その規模の大きさにびっくり！　群馬にもこんな立派な博物館があったんだ～と少々驚き、群馬県を見直してしまいました。(笑)

​哺乳類3億年の歴史を紐解く展覧会。（群馬県立自然史博物館）
史上最大の肉食哺乳類といわれる「アンドリューサルクス」や、人間の遠い親戚とされる「コティロリンクス」などの化石標本が登場。その他「アキシマクジラ」の化石が群馬県初公開となる。

おおざっぱですが、それらの写真をご覧ください。（館内撮影OK,ストロボ禁止）
おまけに、尾瀬の自然を再現したコーナーもありましたのでそれも紹介します。
小生も久方ぶりに俗世間を忘れ、童心に帰って楽しめました。(^_^)

●化石動物園　入り口　（有料です）



●ここは地球の時代コーナーです。



●動くティラノザウルス、天上まで届く巨大なブラキオサウルスや体長15mのカマラザウルスなど



尾瀬の自然を再現したコーナーです。（同じ群馬なので・・(^_^;)）


　機会がありましたら、県立自然史博物館へ一度は行ってみてください。
　有料ですが、企画内容等で料金が変動します。（500円~700円）


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