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としじんの “つれづれ写真便り”

としじんの “つれづれ写真便り”

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2018年10月29日
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カテゴリ:1 風景写真
​​​​​​​​ ​みなさんは、​満月になる周期をご存知ですか?
 ​満月​になる周期はおよそ1ケ月周期、新月になる周期も1ケ月周期・・、厳密にいえば、29.5日周期で月の満ち欠けがあり、この月の引力により、潮の満ち引きがあるんですね・・これが地球上に生物を誕生させた真因とも云われています。ちなみに”旧暦”と云うのは、この月の満ち欠け周期を元に作られているそうです。 (^_^;)

​月の謎・・​​文章修正して再度アップしてます​​​
​ ● 月の自転周期と地球の周りを回る公転周期はほぼ同じく27.3日だそうです。​
   このため、お月さんのウサギの陰が見える面が常に同じく観測され、月の裏側は見ることが
   できないんですね。 不思議ですね・・・なんで、こうなるの?? (^_^;)
 ● みなさん、日食月食はごぞんじですよね・・でも・・なんでちょうどよい具合に、同じ
   大きさで隠れるのでしょうかね・・不思議ですが、月と太陽の大きさの比が400倍である事
   と、地球から太陽までの距離と地球から
月までの距離がちょうどよい具合に400倍になると
   いう偶然がもたらした奇跡の
現象なんですね・・(^_^;)
 ● 月と地球との距離は年々3cmの単位で離れて行っているのをご存知でしょうか?
   小生も専門家ではないので詳しい事は理解できませんが、月がどんどん離れて行って
   しまうと、
地球の生命環境に影響が出始め、およそ3万年以降で生物が滅びるのでは
   ・・と言われています。



 ​この神秘​包まれたお月さまでですが、なかなか晴れた夜に満月に巡り合うことはない
ようです。10月最後ですが、ようやく晴れた日の満月を見られましたので写真に撮ってみました。

 ただ・・月の写真だけでは、腕の無い小生の写真ではつまらないので、ソテツの木のある目立った建物とススキの写真を合成してお届けします。 尚、月の写真は見たままの明るい月と、輝度を落としてクレーター部の見える感じの月を合成してみました。 
 拙い写真をご覧ください。(^_^;)



(PS)
 月が毎年3cm程離れて行っているのは事実であり、その影響は人類や地球の環境に大きな影響を与える恐れがあるのですが、そのスパンは100万年単位ですので今この時点で考える類の事ではありません。
 生を受けているしばらくの間は、神秘的なお月さんを楽しみましょうね。(笑)



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最終更新日  2018年10月30日 22時07分46秒
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