としじんの “つれづれ写真便り”

​​​​​​​​​​​ご無沙汰です～話題が全くない出不精の”としじん”です。(^_^;)
無理に話題を作りました！　

”今日11月15日はボージョレヌーボー解禁日で～す！！”

・・と言う事で、話題作りに利用しまして(笑)・・下方に酒屋さん（やまやさん）のチラシをコピーして、ボージョレヌーボーの紹介をしたいと思います。(^_^)

​11月の第3木曜日​・・今日は11月15日・・ボージョレヌーボーの解禁日。今年のボージョレーの出来はいうと、温暖な夏の気候のおかげでフランス全土で豊作が期待されており、地球温暖化の影響といえば皮肉ですが、今年のボジョレー・ヌーヴォーは品質、収穫量ともにとても期待ができるとの事です。

​ワイン​好きにとっては、嬉しい年になりそうですね。ボジョレーの原品種はガメイ種であり、炭酸ガス浸漬法という醸造技術を用いると、若いうちからフルーティで美味しく飲めるワインに仕上がり、それがフランス全土で人気となり、出荷を急ぐ造り手や商人が増え、発酵が完全に終わっていないワインが出回るようになってしまった為、解禁日を設けることになり、それが現在は11月の第3木曜日となったとの事です。

このボージョレヌーボー、日本の輸入量が４６％と圧倒的な数字なんですが、なんで日本でこんなに人気があるのか・・日本人の初物好きや見栄っ張りが影響しているとか、コマ―シャルに弱いとか・・様々な意見がありますが、まあ・・気にしないで、体に良いおいしいワインを戴きましょうか。(^_^)

​ボージョレヌーボー​　・・・　フランス南東部のワインの産地であるボージョレー地区、そこで収穫された新酒（ヌーボー）なんですね。　このワイン畑の優良地であるビラージュ地区で収穫されたワインは、特別に、「ボージョレ・ビラージュ」と謳われ、高品質のワインを味わうことが出来ます。

以下、地域の酒屋さん（やまやさん）のチラシをCOPYしてみました。
ここにあるワインが全てではないのですが、「醸造家のひとこと」が掲載されていましたので、紹介させていただきました。　みなさんもお好きなワインを選んでみてくださいね。(^_^)
　・・・画像クリックで拡大し、表示倍率を150%にすればコメントが見やすくなるかも・・・



　※価格：　新酒なので、バカ高いワインは敬遠しましょう。（ビンテージものではありません）
　　　　　　2000円~3000円が相場、1000円程度の安いものはペットボトルになっています。
　　　　　　コルクスクリューであっても、寝かせて飲むワインではないので
　　　　　　あまり日を置かないようにしましょうね。







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