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としじんの “つれづれ写真便り”

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2019年07月30日
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カテゴリ:1 風景写真
​​​​​​​チャツボミゴケとは・・​
​  チャツボミゴケとは、強酸性(PH2.0~4.6)の火山性水域に成育するウロコゲ目ツボミゴケ科の苔類で学名は「ユンゲルマンニア・ブルカニコーラ」。世界中の蘚苔類、約18,000種の中でも最も耐酸性の強い特異な苔である。​
​ ここ群馬県草津温泉の近く、中之条市六合村(くにむら)にあるチャツボミゴケ公園・・ 穴地獄から湧き出る強酸性の鉱泉に育まれたチャツボミゴケの群生は圧巻で、その緑一面の川面は秋の鮮やかな紅葉と相俟って神秘的な光景を織りなしています。​
 東アジア最大級の群生を形成し、その環境や生態系が評価され、芳が平湿原周辺の自然遺産とともに、2015年5月、ラムサール条約に登録され、平成29年「六合チャツボミゴケ生物群集の鉄鉱生成地」として国の天然記念物に指定されました。 ネット検索ページより・・​参照ページ
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少し前の7月中旬、上記の珍しい場所に行って来ました。当日は低気圧が暴れており、時々雨が吹き付ける天気でしたが、雨の方が似合うとの事で思い切って山奥の六合村(くにむら・・と読みます)に行ってきました。 あいにくの天候で、残念ながら霧が出ており、写真撮影には適さない情景でしたが、それなりの雰囲気は撮れたと思います。(^_^;)

では、ご覧ください。 (写真をクリックすると拡大写真が観られます)







下の写真は、現地にあったポスターを写真に撮ったものです。(・・チョンボでスミマセン(~_~;))



※ 入園料は現在650円/一人 になっています。 管理棟からチャツボミゴケ公園までは無料巡回バスが出ています。 天気のよい時は森林の中を歩いて行くことも出来ます。(^_^)
 一度くらいは行ってみることをお勧めします。(^_^)
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最終更新日  2019年07月30日 23時07分52秒
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