としじんの “つれづれ写真便り”

​​​​​​​​​​​​​10月12日​に上信越・関東・東北地方を襲った​最強台風19号​は未曾有の大雨による河川の氾濫で堤防決壊、洪水をもたらし激甚災害に指定されました。
　
そんな中で、9月末に完成し、10月初から試験貯水を始めた​「八ッ場ダム」​・・これが幸いにも吾妻川下流や利根川水系の氾濫を防いだ効果があったと報道されました。
　
そこで、台風が過ぎ去り少し落ち着いた頃に、八ッ場ダムを見学に行って来ました。

この​八ッ場ダム​に関しては、以前のブログ「八ッ場ダムの近況」で紹介しました。
　　　​​クリック⇢　​「八ッ場ダムの近況」​

​その時撮った写真(7月）と、今回の台風19号通過後の写真（10月末）を比較してみました。​

ご覧ください。

　   
 

  


  


  


​（補）​
​​　この八ッ場ダム建設に反対した人達、及び一旦建設中止を発表した元民主党の方々は、この八ッ場ダムの治水効果を聞いて、一体どのような気持ちになったのでしょうかね・・・。​​
​　ただ、専門家の意見では、まだ通常貯水量に至っていなかった為、緊急放流などの手段を講じなくて助かったのだ・・というのもあります。　​
​　それでも吾妻川下流やその先の利根川流域に住む人たちにとっては”天の助け”となったことは間違いないようです。(^_^;)​



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