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カテゴリ:9 読書(図書館へ行こう)
みなさんの所にも、各種けんしん(特定健診、がん検診、etc)
や人間ドックの、ご案内が来ていますか? コロナ禍によりワクチン接種の申し込みで騒いでいますが、 それと並行して、各種けんしんの申込みを 忘れずにやってください・・・と、自治体から催促がきます。 これら”けんしん”は、ほとんどが無料か、項目別500円程度で受診することができます。 ところで・・・ ほとんどのお医者さんは、自らは、これらの”けんしん”は受けないようです。 ( 本当かどうかは判りませんが、これから紹介する小説に記されていました。(^_^;) ) 図書館へ行こう! 今回図書館で出会った本は、こんな現代の医療体制をテーマにした小説です。 題名は「オカシナ記念病院」 著者は、医師である「久坂部羊」氏です。 この小説では様々な治療を通して、本当に患者が欲しているのは何か・・、 延命治療の是非、医者の都合で医療付けにしていないか、安楽死や尊厳死、 ・・などなど、数々の問題に対して、真摯に考えている様子が書かれています。 図書館で見かけたら、一度お読みになることをお勧めします。 なかなか、考えさせられる小説でした・・・。(^_^;) 音楽は何にしましょうかね・・・(^_^;) ちょっと人生について考えてしまったので・・ 「川の流れのように」 美空ひばりさんでどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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