槍や穂高の展望台 常念岳日帰り完走!
槍、穂高、大天井、鷲羽、水晶~今まで登った山々が目の前に広がる頂上 ヤッター! 写真は 常念岳頂上にて・・・槍ケ岳、から左へ 大喰岳 中岳 南岳 大キレツト (ぜ~んぶ 3000m峰です。大キレットは別) 常念乗越から 再度 頂上への登りが始まる。 上に見えるのは、頂上ではなく 前常念岳、 常念岳は さらに、その奥 さぁ~ 頑張ろう! 振り返ると 常念小屋が小さく見える。 前常念を過ぎると さらに傾斜が増して 大きい石につけられた O印をたよりに 最後の登りを 頑張る。 ここらあたりが 一番 シンドイ 最後の 大きい岩を乗り越えると・・・ 山の名が刻まれた 指示板と 祠がある 頂上に 飛び出す! 祠の屋根のあたりが 大キレット。その左 北穂高岳(3106m) さらに左 涸沢岳(3110m) 左へ 奥穂高岳(3190m) ヤッター!!! いつもの 頂上ポーズ です。 登山口より 約5時間30分 経過 蝶ケ岳への 縦走路 ガスを吹きあげる稜線が 厳しい。 右上隅の下 白く小さく 上高地が見える。 三俣蓮華小屋 鷲羽岳 ワリモ岳(小さいトンガリ山) 水晶岳 赤牛岳へ 雲の平から見たのと 反対向きの 鷲羽岳が 珍しいね~~ とゆうことは~~あの向こう側が 雲の平 だよね~~ 見ていて 時間のたつのを忘れてしまいそうです。 イケナイ! まだ これから 下山しなければ! 頂上の岩陰で、お湯を沸かして どん兵衛うどん(ミニ)を つるつる~ 私は、いつも山では~~~~~ どん兵衛ウドン(ミニ)が お気に入り~ 12食入り 大きい どん兵衛 も あるでよ~~ こんな所で CM?! どぉ~も スイマセ~ン 下山の エネルギーを しっかり 補給 さぁ~ 標高2857m から 一の沢登山口 標高1200mへ 一気に 下山開始。 膝が もつかなぁ~心配だぁ! 帰りは 常念小屋へ寄って バッチをGET! ところが・・・大失敗 バッチを買い 急いだあまり 帰りに この石階段に けつまづいて手をついていまい 親指を切り 血が ボタボタ・・・・・ バンドエイドの 御世話になる。 ドジ だなぁ~ 大した傷ではなかったけれど 油断大敵! これで いっぺんに 目が覚めて あとの下山道は 精神集中。 時間は 登りより 下りの方が 長い時間かかって 最後の 1時間は 真っ暗の中、丸木橋あり 崖あり 沢の水音が 昼間は 聞こえなかったのに ゴウゴウと 大きく 1時間の 行程が 何倍もに 感じて 凄く 怖い思いをしました。 一の沢登山口 到着 午後7時5分 約13時間 経過 太ももが パンパン これが 限界かもです。 やっぱり 北アルプスは 六甲山とは 大違い 厳しかったですが・・・ その 達成感は 大きく いい山行だったと 後で思っています。