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ここ10年くらいで日本全国どこに行っても見るもの聞くものが同じになってしまい、旅行者にとってはつまらないことこの上ない。長浜の黒塀横丁などちょっと外観を統一するだけですぐに評判になる。 そのくらい全国どこもが没個性的になっている。多くの場合、全国チェーンのファーストフード、カー用品店、低価格衣料品店、寡占状態のガソリンスタンドが国道沿いに並ぶことでこうした光景が発生している。 道の駅など本来地方の個性が活かされるはずのものまで、似たような建物で似たような物を売っている。商業でも製造業でも経営者は売り上げ減を不況のせいにしないで他との差別化を徹底することで客をひきつけるというセオリーに立ち戻る必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.01 17:45:35
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