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携帯電話を使ったと思われる入試の不正が問題になっている。大相撲の八百長発覚問題も携帯電話のメール記録が発端となった。今日受検日の大学側では携帯電話の電源を切らせて机の上に置かせるなどの措置を取ったという。 IT技術は日進月歩。最新の高性能機器が安く手に入る時代だ。これに比べて法律や不正対策、防犯対策は遅々として進んでいない。 これではもっと脅威である軍事や国家の機密情報なども漏洩防止、破壊防止がなされているか心配になる。こうしたことは、イタチごっこになると言われているが、現実は後手後手に回っている。管理者側の怠慢もこの際大いに責められてしかるべきだ。
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