カテゴリ:カテゴリ未分類
大手スーパーのイオングループが今年度1万人の採用をすると発表した。この就職が厳しい時期に朗報だと思ったら、そのうち2500人は外国人学生を採用するという。 いよいよ日本にも雇用のグローバル化が現実のものとなっている。日本人学生はもう日本企業だから日本人学生を雇用してくれると考えない方が良いようだ。 先日も私大に学ぶ東南アジアやモンゴルの学生が、日本企業に就職することを考えて日本に留学したと言っていた。大学側は外国人学生の受け入れに積極的だが、彼等が日本人の学生にとって就活での強敵であることは間違いない。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|