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楽しいクラスだった。どういうわけか生徒は、男の子ばかり。以前は女の子の方が多かったのだが。
2歳児のクラスで絵カードを初めて使った。一対のカードを何組か裏返して置く。2枚づつ表に返させて同じならもらえる。神経衰弱で遊んだのだ。 ついでに、絵カードを見せつつ CAT DOG ELEPHANT などと言わせるのだ。彼らは知っている 単語は英語で答えてくれた。ところが、蛇のカードが出てきた時、英語を知らなかった。一人の子が迷うことなく、 「へび」と、言った。私が SNAKE と言い直すと。続いて 彼は「SNAKE へび!」 私「SNAKE」 彼「SNAKE へび!」 面白いなあ。あくまで「へび」に、こだわるY 君だった。 小学生クラスの男の子たちは、暇さえあれば子犬のようにじゃれ合う。 どうしてあんなにくっつきたがるのか?思えば男というものはいくつに なっても遊びたがるもののようだ。 じゃれ合う彼らをからかいつつ本筋へ誘導する。彼らの笑いのツボを刺激すると、無邪気に笑い転げて喜ぶ様に、こちらまで楽しくなってくる。あっという間に時間が過ぎて、気が付くと私の鬱が吹き飛んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
子供のパワーってスゴイですね。
元気をもらって良かった!! tosikitaさんらしくなってきて嬉し~い。 元気がない鬱のtosikitaさんなんて信じられないもの。幼児の若さを吸い取ってしまってね(笑) (2004年02月10日 11時06分23秒)
こんにちは。「じゃれ合う」という言葉の使用例を調べるため、捜索エンジンから、参りましたminshiowです。
こちらの例を読んで、「じゃれ合う」意味がよく分かりましたから、勝手に引用させていただきます。不適だと言われたら、削除はしますが。宜しくお願いします。 http://blog4.fc2.com/kazuyoyama/ [言の葉、色々云々] (2005年02月05日 16時06分41秒) |
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