tosikoの徒然日記

昨日は練習日。いつものようにお昼に練習ですよのメールを送信。すぐに２人から「遅れます」との返事が。そしてアルトの重鎮からもメールが。いつも絵文字入りのメールを送ってるんですが、「意味が分からなくて気持ち悪い」と。そんなに深い意味は無いんですが。。。ん～、この年代に絵文字は理解不可能なのかも？

夕方５時前、主任さんから残業のお願いがありました。８時までです。私も遅れて行くことになっちゃいました。６時の休憩にそのことを団長さんとピアニスト、アルトの重鎮にメールで報告。「発声をしておいて下さいね」と。

仕事が終わって急いで練習場に向かってる途中にアルトのMさんから電話が。「いつもの練習場が会議で使えないみたい。練習はどこであるの？」と。と言うことは音楽室ですね。そのことを伝えて、私が小学校に到着したらちょうど会議が終わって皆さん帰りかけたところでした。音楽室に行くと、アルト２人ベース１人で寂しく発声してました。会議が終わったことを報告して、いつもの練習場に移動。そこにソプラノのIさんがグッドタイミングでやって来ました。そしてピアニストも。バイパスが事故で大渋滞だったそうです。練習場に移動したところで曲に入ることに。

「雨だれの子もりうた」・・・音取りです。「階名でも歌詞でもアでも何でも自分の取りやすいのでお願いします」と始めると、なんとアルトの重鎮以外はみんな階名で歌い始めました。しめしめ。この調子この調子と気をよくして続けました。基本ユニゾンですが、掛け合いのところだけ高音と低音で分かれて歌います。音の細かい動きに気を付けて。いいですね。アルトの重鎮１人浮かない顔です。何回か階名でやって歌詞を付けます。とたんに響きが無くなりますね。母音によって響きが変わります。まだまだ課題は山盛り。分かれて掛け合いのところでは高音パートと低音パートで響きが全然違います。ユニゾンから分かれるので響きを揃えないと変です。また来週の課題ですね。

　　　　　　　　　　　～　　～　　～　　休　　憩　　～　　～　　～

「夕焼雲」・・・まずは歌ってみましょう。あれれ？低音パートが消えちゃいました。確認しましょう。それでは仕切り直して通してみます。先週確認した強弱に気を付けて。
高音パ－トさん３人の声がバラバラです。揃えましょう。団長さんの声を良く聞いて合わせて行きましょうね。何回かやるうちに何とか聞けるくらいになりました。その感覚を忘れないでね。
もう１つ。この曲も母音で響きが変わります。特に「オ」が引っ込んでしまいますね。前に前に出して行きましょう。

「この野原いっぱい」・・・先週の練習で気になった音程。高音パートの出だしの音程。なんとなく合ってるんですが、ピシッと合わせたいです。その部分だけ階名でやってみましょう。そうそう。その音程を覚えて歌詞にします。いいですね。
次に低音パート。臨時記号の音が不安定です。こちらは歌詞でやりましょうか。しっかりと音を覚えてくださいね。
合わせて行きます。ちょっとゆっくり目にハモリを感じながら歌いましょう。強弱も付けて、転調の後はちょっと元気良く。

「浜辺の歌」・・・時間がなくなっちゃいました。１回通すだけにしました。来週ちゃんと整理しましょう。

童謡の祭典まで来週を入れて後３回。何とか形が見えてきたかな？後は細かい調整と歌い込みですね。
そして最大の課題。声を揃えること。これが１番難しい(__;)