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前日の事です。急に仕事に出てくれと言われ、昼過ぎに現地入りすることはあきらめました。6時に仕事が終わってから実家に車を置かせてもらってバスでJRの駅へ。金券ショップで切符を買って、娘へのお土産も買って電車に乗り込みました。
座席を確保して、目的地まで2時間弱。暗譜をしようと楽譜を広げました。軽く鼻歌で音を確認しながら覚えてる様子はきっと異様な光景だっんでしょう。電車が混んできても誰も横に座ろうとしませんでした。それでもめげずに時間いっぱい一生懸命覚えました。 電車が目的地に着いてバス停に行くと、最終のバスが出るところでした。慌てて飛び乗って娘のアパートの近くのバス停まで移動。娘のバイトが終わるまで近くのコンビニで待つ事に。ここでも楽譜を引っ張り出して最後のあがき。きっと変な客に思われたでしょうね。 無事娘と合流してようやく娘のアパートに到着。さあ本番に備えて寝るぞ。と思ったんですが、そうは行きませんでした。娘の部屋のすさまじい事。ぶつぶつ文句を言いながら、まずは自分の寝る場所を作って、台所の流しに山積みになってる鍋と食器を片付けて。よくここまで散らかしたなと思うほどです(娘の事言えないくらいうちもひどいですが、まだマシだと自分では思います)。おかげで寝るのが遅くなっちゃいました。 せっかく覚えた曲も忘れてしまいそうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.23 18:06:23
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