tosikoの徒然日記

今日は練習日。ちょっと早めに行って団長さんとちょこっと発声しようとおもったんですが、団長は『柳川風物詩』で発声練習中。私には着いて行けず、娘からかかって来た電話で時間になってしまいました。

練習開始時はいつもの３人（団長さん、私、ベースの長老）です。体操を始めてすぐにアルトの重鎮が、その後すぐにベースのＭさん、ピアニストが来ました。体操からブレス、ハミング、ソルフェージュとやって今日はちょっと歌の中から抜き出して練習しました。「いのちの歌」から。音の跳躍が多いので、発声面からやってもらいます。なかなかいいのではないですか？

「いのちの歌」・・･発声から続いてやりました。前回まで３回も音取りしてるのでもう大丈夫でしょうといきなり合わせました。ところがこれが甘かった。下のパートが釣られて歌えません。しっかりして下さいよ。何のために音取りのＣＤを渡してるやら。無駄にしないでね。２～３回やって合わせます。やっとなんとかですね。でもまだ歌にはなってないです。音に言葉をはめてるだけ。もっとフレーズを考えて下さいよ。流行りもので聴衆の受けを狙ったんですが、ちょっとこの歌は難しかったかな？後２回で出来るかなぁ～？ちょっと不安です。

～ ～ ～ 休　　　憩 ～ ～ ～

「せみのとおせんぼ」・・・とりあえず通してみましょう。あれれ、男声が落ちちゃいました。編曲がややこしいですからね。２回ほど復習して、ついでにアルトも１回通して合わせます。まあまあですね。強弱を付けてもう１度。盛り上がりをちゃんと付けましょう。まあこんなもんかな？

「四季の歌」・・・季節感とそれぞれの人の感じを出して歌いましょう。難しいですね。１番，３番をmpで、２番，４番をmfで歌うとちょっとそんな感じになるかな？それと、高音パートさん、２番，４番のオブリガートは出過ぎないように。それでお願いします。

本番まで後２回です。１番不安なのが「いのちの歌」ですね。まだ音が取れてない。練習は合わせる場で音取りの場では無いんですけどね。せめて音をちゃんと取って来てもらわないと練習になりません。この辺りどう思ってるんでしょうね。私の理解の外です。今日は疲れた。