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テーマ:コーラス(2696)
カテゴリ:コーラス
この前の日曜日は問題の「いのちの歌」のステージでした。
朝10時半にホールのロビーに集合。軽く体操と発声をやってリハーサルです。 まずは3曲通してみました。やはりネックは「いのちの歌」ですね。特に低音パートが本番当日にかかわらず全く音が取れてません。音取りCDは活用されてなかったみたいですね。確かにややこしいと言うか、低音が高音の上を歌うという今までに無いパターンなので戸惑うのは解りますよ。でももう何回練習でしつこいほどやってるんですか?と言いたい。単独パートでやると歌えるのに、合わせると歌えない。成功率3%くらいかな?時間になったのであきらめて本番に強い団員達に期待します。 開演までしばらく時間があるので、お昼を食べて近くの喫茶店でお茶を飲んで。 出番まで客席で待機して他の団の演奏を聞きます。この日は心なしか他の団がうまく感じたのは気のせいでしょうか?そしていよいよ出番です。 「せみのとおせんぼ」・・・この曲だけ混声3部です。ちょっとゆっくりめになりましたが、良く歌えたんではないでしょうか?ソプラノの発声にちょっと問題はありますが・・・ 「四季の歌」・・・レガートに優しく歌えたと思いますよ。 「いのちの歌」・・・崩壊までは行きませんでしたが、自信の無さが出てしまったようです。もう1度何かのステージでリベンジですね。 出番の後第1部の最後まで他の団体を聞いて休憩です。 第2部は講演だったんですが、トイレに行って知り合いにばったり出会いしゃべってる間に終わってしまいました。 第3部はソプラノ歌手と弦楽アンサンブル+ピアノによるコンサートです。今年は露風の生誕120周年と言う事で、露風の曲を16曲堪能させてもらいました。合間にピアノソロも2曲ほど。これも良かったです。 最後に定番の「赤とんぼ」をみんなで歌ってお開き。たっぷり4時間のコンサートでした。 いよいよ明日からは「手紙」の音取りです。CDの用意もしてもらってるし、今回はたっぷり2ヶ月練習出来るので大丈夫でしょう。ただ、心配なのはリズムが取れるかどうか。。。何せ平均年齢の高い合唱団なもので・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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