tosikoの徒然日記

昨日は仕事がお休みだったので発声をしようと早めに行きました。準備をしながら発声をしてると団長さんがやって来ました。そこで一緒に発声を。と思ったら私の特訓になってしまいました。どうも歌う感覚が戻りません。週に１回思いきり歌える合唱団でも探そうかな？と真剣に考え始めてる今日この頃です。

しばらくするとベースの長老がいい話を持ってやってきました。播州合唱祭の当日の練習場所を長老の顔で無料で貸してくれると言う願ってもないお話です。使わない手はありません。私と団長さんは即決で決めました。

時間が過ぎても誰も来ません。仕方がないのでこの面子で発声を始めました。始まってすぐにピアニストが。そしてベースのMoさんが。男声ばかりですねぇ～。発声も進んでソルフェージュに入る頃に臨時のソプラノのMさん、アルトのTさん、アルトのMさんが来ました。アルトの重鎮はお休みです。やっとパートがそろったのでカデンツに。そこへソプラノのIさんがやって来ました。ソプラノ３（ピアニスト含む）、アルト３（私含む）、ベース２。まあいいバランスかな？

「手紙」・・・頭から少しづつやって行きます。いきなり男声がやってくれました。シンコペーションのリズム！もう１度最初から。そうそう、本番は１回勝負ですからね。お願いしますよ。ハモリに入るとアルトが消えてしまいました。音を確認して行きましょう。しっかり取って下さいよ。合わせます。そうそう、音量はともかくなんとか聞こえますね。最初の盛り上がりのf。ソプラノさんアクセントが付いてます。そこまで付けなくても、普通に歌ってもらえばいいんですが。。。
男声のパートソロで始まる２番です。ここの女声がなかなか合いません。半音でぶつかる音がそろってしまいます。パート毎にやると取れてるんですが、合わせるとダメですね。しつこく何回もやって、やっとそれらしく聞こえるようになったかな？忘れないで下さいよ。

　　　　　　　　　～　　～　　～　　休　　憩　　～　　～　　～

後半です。アルト旋律ですから自信を持って歌って下さいね。
そして「ラ・ラ・ラ～」のリズムです。おお！いいじゃないですか。
３回繰り返される「keep on believing」はだんだんと盛り上がって。
次は一気に静かなところからまただんだんと盛り上がって行きます。ここでの問題点。アルトと男声の掛け合いがずれます。お互いに良く聞いてタイミングを合わせましょう。
ソプラノさんまだ１部音があやふやですね。ごまかさずにちゃんと歌って下さいよ。
最後のフレーズは男声が勝ってしまいますので、ホントは旋律をソプラノ→アルトと歌うんですが女声全員で歌いましょう。

最大の問題。一生懸命手で足を叩いてリズムを取ってたので、私まだこの曲指揮してないんです。振れるのかしら？

伴奏に合わせて、私も指揮をして通して練習を終わりました。

指揮の練習もしなくては・・・