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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
話し合いの日、残業だったので遅れて行くと団長さんとベースの長老、アルトの重鎮、ベースのMoさんが来ていました。どうやら私の到着を待ってくれていたようです。
事務的なことから話しが始まりました。まずは12月13日のステージにソプラノ1人、アルト1人が出演出来ない事。そこで助っ人を頼むことにして、ソプラノは1人確保出来てるんですがアルトがいないのでどうするか?と言うことです。人数的には2人オンステ出来るのでいいかな?とも思ったんですが、途中から来たアルトのMさんが頼んで欲しいと言うことなので探すことになりました。 次に演奏曲目です。「手紙」はやることになってたんですが、もう1曲何をするか決まってなかったので相談です。「いのちの歌」も消化不良で終わってるので候補に上がったんですが、西播磨代表と言うことで「赤とんぼ」をやることになりました。楽譜探さなきゃ。 続いて来年(鬼が笑う?)3月のT市音楽祭の曲目です。これも「手紙」はやることになってます。もう1曲「いのちの歌」をやりたいんですが、時間的にどうか解らないので来週ピアニストが来たら時間を計って決めることになりました。他にも今年やった曲で歌いたい曲があれば持って来てもらうことにしました。 そして今年の1大イベント忘年会です。いつもは私が幹事と言うか場所を決めてるんですが、今年はちょっと違う人にしてもらおうと臨時ソプラノのMさんに振りました。結構乗り気で早速お店に電話して場所は確保。時間とかそれでいいですか?との質問に男声陣はもちろんOK。私ももちろんOKです。ところが何を聞いてもアルトの2人はこそこそ話しをして返事をしません。そこで半分切れたようにMさんが「何も言ってくれないんなら決められないからしませんよ」と言うとしぶしぶ「時間を30分遅らせてもらった方が行きやすい」との返事が返って来ました。日は12月16日(水)19時半~です。場所はH駅から少し南へ行った「たいち」と言うところです。始めてのお店です。今から楽しみだな。13日のステージが歌い収めになります。 さていよいよ本題です。今の練習のあり方について。さぞかしいろんな意見が出ると思いきや、いつもやいやい言うアルトの重鎮がえらく大人しくここでも隣のアルトのMさんと終始こそこそ話し。気になりながら話しは発声の問題に。基礎である発声はなくす訳には行かないので、時間短縮。私としてはしっかりと発声をやってもらいたいんですが、歌の練習の時間を確保するためにそうなりました。発声的なことも実践(歌)の中でやるという事になりました。 私の練習のやり方にはほとんどの人が反対も無かったのでそのまま続けることになりました。そして、最後に私に団長さんが振ってくれたので「ここでの練習で1から音を取っていては合わせるのが精一杯です。聞かせられるまでの曲になりません。せっかく音取りCDを作ってもらってるので充分に活用して、ここでは合わせてお客さんに聞かせられるようになるくらいまで歌い込みが出来るように協力をお願いします。そのためには家での予習復習を絶対にやってください。」と言いたいことがすんなり言えました。団長さんありがとう。 これですべて無事に話し合いが終わって、12月のステージに専念出来ると思ったら、その日の夜に1通のメールが。「アルトの重鎮を潰さないで下さい。合唱団の存続のためにも。過去の経緯を繰り返さないように」と。どういう意味なんでしょうか?さっぱり解りません。すぐに電話したんですが、出ない。メールを返して聞いてみたんですが、いまだに返事はありません。 言いたい事があればその場で言えば対処のしようもあるんですが、すべてが終わってさあこれからという時に水を差すようなメールです。団長さんもベースの長老も話し合いの場にいてその場で決まったことは全部知ってるんだから気にせず次のステージに集中すればいいよ。と言ってくれましたが、なんかスッキリしない終わり方です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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