tosikoの徒然日記

この前の練習はインフルエンザの影響でS１A１T１B２のほぼカルテット状態でした。ベースの１人Miさんはもう終わりかけに来たのでそこまではホントにカルテットでした。せっかくソプラノに助っ人の人が来てくれていたのに、ソプラノはその人１人。去年の１５周年記念コンサートで「心の四季」を一緒に歌ってくれた人だったのでみんな顔も知ってて臆することなく歌ってくださったので良かったです。

「赤とんぼ」・・・アカペラの混声四部です。久しぶりなのと、ソプラノの助っ人さんが始めてなので音取りからする事に。ソプラノはほとんど旋律なんですが、曲頭のハミングと３番がテナー旋律になるのでその部分の音取りを。先に音取り用のCDを送ってもらってたのでほぼ音は完璧でした。さすが！
合わせて行きます。音はいいんですがソプラノさん１番高い音で声がひしゃげてしまいます。惜しいですね。「こやけ～の」の「や」はきれいに発音出来てるのでそのままで最高音の「け」に上がりましょう。口は縦に開けて。そうそういい感じです。やっぱり即席のソプラノとは違いますね。
何回か通してみました。なかなかいいんではないですか？アルトも１人でよく頑張ってます。ちゃんと声が前に出てます。もうちょっと自信を持ってくれればいいんですが・・・

「手紙」・・・この曲もこの日はソプラノを中心にもう１度音の確認をして行きました。CDでうろ覚えのところの確認と曲の感じを知ってもらうのでこの日の練習は終わりました。後は慣れて行ってもらうしかないですね。
この日ソプラノを中心に聞いてたら男声遅れまくり。アルトとの掛け合いもバラバラだし。もう１回来週やり直しだね。

アルトの助っ人は私が歌いに行ってる合唱団の人に半分無理やり頼み込みました。練習には１回くらいしか出れないそうですが、まあ大丈夫でしょう。

本番伴奏だけで歌えそうだったら私もソプラノに入って歌おうかと思ってたんですが、この前の様子だとちょっと無理そうですね。後３回の練習次第ですが・・・