|
テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
この前の水曜日は合唱団の忘年会でした。参加者は11名中6名。ちょっと寂しい忘年会になってしまいましたが、今年の幹事さんはとってもゆかいな人で盛り上がりました。
例によって私は飲まない(飲めないんじゃなくて飲まないんです)ので運転手です。仕事を定時で帰らせてもらって1人家までお迎えに、そしてバイパスを走らせH駅で2人を拾ってお店に行きました。お店はあらかじめ下見をしてたので場所はバッチリです。ちょっと着くのが早かったんですが、寒いのでお店の中で待つことにしました。そうしてると幹事さんから電話が。「道に迷った」と。え?ここは何回か来たことあるんじゃないの?不思議に思って無事到着してから聞いてみるといつもと違う道から来たら解らなくなったそうです。お茶目な幹事さん。 1人は仕事で遅くなると言うことなので先に始める事に。まずは団長さんの「今年も1年ご苦労様でした。最後のステージが1番いい出来で、終わり良ければすべて良しという事で、来年もヨロシク。」という挨拶の後「かんぱ~い!」 料理は魚メインの会席です。1人用の鍋もあって、締めのご飯はお寿司でした。美味しかったぁ~。美味しいとお酒も進むみたいでみなさん結構飲まれてましたね。まあ、帰りは私がそれぞれの家までお送りしますから安心して飲んでもらっていいんですけどね。それにしても飲みすぎじゃあないですか?楽しいお酒ですからいいですけどね。 いろんな話しが出ましたが、さいごに話題はやっぱり合唱のことになりました。「最後の丹波のステージはホントに楽しかったし、声を合わせてきれいにハモるってこんなに気持ちいいんだって解った。来年もきれいなコーラス目指して頑張ろう。そのためにはやっぱり発声を歌に生かせるようにしないとね。」とは幹事さん(実は私の短大の先輩です)の言葉。「丹波の演奏はホント良かった。ユニゾンもきれいに揃ってたし、赤とんぼも音が落ちずにハーモニーも崩れずに最後の和音が決まった時にはやったって思ったね。手紙のアルトの旋律もよく聞こえてたし、リズムもちゃんと歌えてたし、今年最高の演奏だったと思うよ。」と私。「ハモって倍音が響いた時の気持ちよさをみんなに知ってもらいたいね。」と長老が言うと3つの団を掛け持ちしている遅れて来たメンバーも「その気持ちよさを求めて遠くまで歌いに行ってる。この団のみんなにも知って欲しい。」と。 そのためにはやっぱり発声なんですよね。歌で発声が崩れないくらいに発声をしっかりしないといけないんですが、なかなか難しいです。 この日集まったメンバーはみんな同じ思いなんだとちょっと嬉しく思いました。団長さんが丹波の演奏をCDにしてくれてたので、帰りの車の中で聞きながら帰りました。みんな口をそろえて「いいねぇ~」と。粗はいっぱいありますが、今年最高の演奏でみんな大満足で帰って行きました。 後は月曜日に役員会を残すのみ。この役員会で今年の行事はすべて終了です。 丹波にも忘年会にも来てなかったアルトの重鎮の発言がちょっと怖いような。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.20 22:22:36
コメント(0) | コメントを書く |
|