tosikoの徒然日記

昨日は今年始めての練習でした。いつものようにお昼に練習ですよのメールを一斉送信。そしたらいつもは返事の無いアルトのMさんから珍しく返事が。開いてみると「昨日の続きではなく、新しく始めて下さい。人の心を大切にしてください。」という内容でした。去年の最後の役員会で決まった事は何だったんでしょうか？みんなの意見を取りまとめてこれからの練習のやり方を決めたんではなかったんでしょうか？このメールの内容では今までのMさんの言動から察するに私のやり方はダメだと言うように取れます。やっぱり理解してもらうのは無理なんでしょうか？

気を取り直して練習です。昨日は団長さんが風邪引きでダウンしてると言うので残業だったんですが、１時間早く帰らせてもらって久しぶりに鍵を開けました。一番に暖房を入れて、椅子を並べて、楽譜を準備してると団長さんがやって来ました。てっきりお休みだと思ってたのにビックリ！音取り用のCDを持って来てくれました。それと「赤とんぼだより」と言う冊子を。それだけ置いて帰って行きました。そうそう。風邪の時は家でゆっくり休んでた方がいいですよ。

そうこうしてる内に男声陣がやってきました。ベースの長老とMiさんです。このメンバー相手に私が発声するのも気が引けるんですがまあだれも来ないので始めることに。発声が終わる頃にはS２A２B２と伴奏者とその日のメンバーが揃いました。曲は３月のT市音楽祭でやる曲です。

「空飛ぶうさぎ」・・・１５周年のコンサートでやったんですが、初めて歌う人が各パートにいるので最初から音取りです。臨時のソプラノのMさんはコンサートではアルトだったので、ソプラノを覚え直しです。ヨロシクお願いします。
初めての人の音取りと、久しぶりなので思い出す程度にサラッと最後までやって最後に伴奏で通してみました。久しぶりの割には思った以上に覚えてますね。

「いのちの歌」・・・時間があまり無かったので１回伴奏で通しただけにしました。来週から思い出して行きましょう。

１ヶ月ぶりの練習です。思った通り発声はぐちゃぐちゃです。特に去年の播州合唱祭以来練習に来てなかったソプラノのIさん。もともと喉で押し出すような発声だったんですが、ますますひどくなってました。出だしは喉に引っ掛けてずり上げるし、フレーズはぶつ切れだし、変なアクセントは付いてるし、「うさぎ」の最後は思いきり喉で押してました。こりゃ修正が大変だ。また変に自信があって、プライドの高い人だけに困りましたね。まあ来週から団長さんに頑張ってもらいましょうか。