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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
と言ってもメンバーが少し変わり、S2(S1T1)A1B2となりました。昨日の3曲に「空とぶうさぎ」を加えての4曲です。今日は講評してもらえるので、ちょっと緊張。。。
13時に集合して、ステージリハ。取りあえず全曲通します。私は客席に降りて声の届き具合を聞きました。よく届いてます。アルトも1人ですがよく聞こえてます。よしよし。 続いてピアノ庫を借りての練習です。ここでたっぷり練習出来ると思ってたんですが、15分しか無いとのこと。ここでも通すだけになってしまいました。発声が出来てないよぉ~(_ _;)声出るかな? 14時館長さんの挨拶の後、講評いただく先生の挨拶。さあ、ステージに上がって本番です。反響板が無いのでいつもはピアノを真ん中にしてピアノの後ろに立つんですが、ピアノを下手に置いてステージの前の方に並んで歌いました。ピアノが後ろから聞こえて来るのでちょっと違和感がありました。 もう1団体(この団体も少なくて6人での演奏です)女声合唱の演奏を聞いて、コンサートは終了。 当初10団体ほどの予定だったのが2団体になってしまって、寂しいコンサートになってしまいました。 さて、講評です。 「犬が自分のしっぽを見て歌う歌」・・・詞が伝わりにくいのは縦のラインが揃ってないから。もう少し揃えばよくなるかも? 「夕方のおかあさん」・・・とてもきれいなハーモニーを聴かせてくれる場面もあるのですが、アレンジのせいもあってスミズミに残念な所がありました。 「三つの汽車の歌」・・・難しい編曲をよくこなしていました。Ten.のきれいな声が目立っていました。でも、縦ラインが今ひとつ惜しいところ。ピアノ良かった。 「空とぶうさぎ」・・・あんまりこの合唱団に向いた選曲じゃなかったかも?並びはこの方がバランスよく聞こえる。フレーズのつなげ方に工夫を。 全体・・・少人数なのに本当にガンバッタ! 全体に辛口な講評ですが、真摯に受け止めてこれからの練習に生かして行きたいと思います。 指揮無しで歌うとどうしても縦が揃いにくいです。ピアノに合わせて、回りに合わせて歌えばいいんですが、なかなか聞いて歌えるほど練習出来てないということですね。これからの課題です。 次は11月の播州合唱祭です。「さびしいカシの木」と「ロマンチストの豚」の2曲です。回りを聞いて合わせられるように練習して行きたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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