|
テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
前の練習の時のことです。毎回ステージで楽譜にかじりつきなのが気になって、次の練習までに暗譜をして来て下さいと宿題を出しました。さて何人の人が暗譜までも行かなくても、楽譜から目が離せるようになってるでしょうか?楽しみです。私も暗譜しなくちゃ。言い出しっぺですもんね。
さて、練習です。 「ロマンチストの豚」・・・なかなかとれない最後のリズムからです。ソプラノ(テナー)とベースでやります。同じリズムですから、これは問題なし。ここにアルトが入ると遅れてしまうんですよね。なんでかな~?テンポを落して何回もやって、ようやく合って来ました。テンポを戻してやってみます。なんとか行きましたね。今度はそれにrit.をかけて行きます。難しいぞ。ここだけ指揮で指示をすることにしよかな?そこでベースの長老から提案が。旋律(ソプラノパート)を真ん中にしたらどうかと。旋律が聞こえた方が合わせやすいのではと言う事です。さっそく並び替えてやってみました。ほう、なるほど。いい感じ。この方が並びも自然だし、本番もこれで行くことにしました。 最初から伴奏に合わせて通します。最後のリズム、ちょっとこけそうになりましたが何とか行きました。また来週ここからやりましょう。 「さびしいカシの木」・・・前回の練習でベースの音の間違いに気付いたところから確認して行きます。大丈夫ですね。さすがベース。ちゃんと修正出来てます。後は丁寧に歌詞を大事に歌って行って下さいね。 最後に2曲通して録音しました。帰って聞いてみると、言葉が不鮮明です。もっとはっきり発音しないとお客さまに届きません。今度の練習は歌詞読みからですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.24 23:09:25
コメント(0) | コメントを書く |
|