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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
水曜日。定期練習日です。この日も早目に行って、団長さんとテナーのKさんと3人で高音系の時間前発声。本人の自覚はないんですが、最近エンジンのかかりがいいようです。わりと早くにOKが出ます。ホントかなぁ~?いまいち実感がわかない(_ _;)
いつものように男声でスタート。 「アメージング・グレース」・・・やっぱりだんだん遅くなって来ます。最初の英語のユニゾンはじっくり聞かせてもらってもいいんですが、日本語になったところでテンポアップを忘れないようにしましょう。大分形になって来ました。 「犬が自分のしっぽを見て歌う歌」・・・歌詞を聞かせるようにはっきりと発音しましょう。コーダに飛んだ後、meno mosso で遅くなる部分で早めにrit.がかかってしまいます。最後の最後にrit.ですから、そこまで我慢してくださいね。 「三つの汽車の歌」・・・先週の録音を聞くとちょっと早くて特急列車くらいの早さだったので、昔ののんびりした汽車の感じを出すために少し遅くしました。いい感じ。実は私、この曲だけ暗譜が出来てないんです。1番2番3番の歌詞がごっちゃになって覚えられない・・・ロビコンまでに覚えられるかしら? 「北の国から」・・・T市音楽祭で歌います。ハーモニーと発声に気を付けながら歌って行きます。ピアノ旋律のところは先週ピアニストに思い切り歌ってもらった方が弾きやすいと言われたんですが、思い切り怒鳴ってますね。もっと軽く柔らかな発声で歌いましょう。この曲もいい感じに仕上がって来ました。通すと息切れするので、もっと余裕を持って歌えるようにしないと。。。 「見上げてごらん夜の星を」・・・この曲もT市音楽祭で歌います。ハモリを感じながら、しっかりと歌って行きます。酸欠状態は大分マシにはなって来ましたが、まだブレスの位置を間違えると死にそうになります。ブレスの位置をちゃんと身に付けとかないと。。。 女声陣から男声の「アメージング・グレース」が聞きたいとリクエストがあったので、お互いに聞き合うことに。 まずは「アメージング・グレース」です。女声陣の感想です。せっかくジャズっぽく編曲してあってピアノがいい感じにジャジーに弾いてるのに、歌が全然それに乗ってないと。もっとスィングしてリズムを感じて歌ったほうがいいんじゃないかと。確かに。せっかくのピアノの伴奏が全然生きてないです。 少しテンポアップしてもう1度。おお~、いい感じ。 続いて女声で「ロマンチストの豚」です。男声陣の感想です。旋律がもっと出た方がいいんでは?もっと言葉を生かしてコミカルに歌った方がいいのでは?と言うことでした。実は女声陣、豚のお面を頭にしっぽをお尻に付けてやるつもりなんです。視覚で勝負?半分受け狙いです。でも、歌もちゃんと歌わないとね。 練習の最後に女声陣から男声陣に2日遅れのバレンタインチョコのプレゼント。喜んでもらえました。良かった(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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